円、98円台後半〔ロンドン外為〕(1日) | 経済ニュースを配信|株・FXなどに役に立つ

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 【ロンドン時事】週末1日のロンドン外国為替市場の円相場は、堅調な米経済指標をながめドル買いが進展、1ドル=98円台後半で弱含みに推移した。午後4時現在は98円70~80銭と、前日午後4時(98円05~15銭)比65銭の円安・ドル高。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明をきっかけとするドル買いの流れが継続。東京市場では株安をながめドルが弱含む場面も見られたが、当市場入り後は米長期金利上昇も材料に堅調だった。またこの日発表された10月の米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が市場予想を上回り2年半ぶりの高水準を記録。レンジ内取引ながら、米経済の先行き懸念後退から量的緩和縮小観測がくすぶる格好となり、ドルが一段高となった。
 一方、ユーロは前日に続き売られ、対ドルでは一時1ユーロ=1.3480ドルと10月16日以来の安値をつけた。「ユーロ圏消費者物価指数の鈍化を背景に欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が強まっている」(市場筋)とされるほか、米景気指標を受けたドル買いもユーロ相場を押し下げた。
 ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.3480~3490ドル(前日午後4時は1.3590~3600ドル)。対円では同133円15~25銭(133円35~45銭)。
 他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5915~5925ドル(1.6060~6070ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9120~9130フラン(0.9050~9060フラン)。(了)
(この記事は時事通信から引用させて頂きました)


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