『Dr.コトー診療所』が帰ってくる!!~ヤングサンデー時代からの読者の拙者には超朗報!! | A Life Style of “Super Flyers”

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『Dr.コトー』が帰ってくる(中日新聞2017年10月1日社会面)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     今朝の新聞を読んでいまして、なにが驚いたっていいますと、

 

  Dr.コトーが連載再開に向けて、執筆を作者が始めているという情報。

 

     そうか、やっとかいな!という気分ですが、ずっと待っていたのでとっても嬉しい朗報です。

 

     ヤングサンデーはその源流をたどると「少年ビッグコミックス」(少年ビッグコミックだったかも?)という、少年ジャンプや少年マガジンなどと同じような製本された漫画雑誌でした。

 

     そのころは、あだち充の『みゆき』や新谷かおる(だったか..?)の「エリア88」とか、なんとなく買っていた漫画の雑誌でした。友人の間で流行っていたこともあって少年サンデーとこの少年ビッグコミックスだけは買っていました。

 

     目当ては当時「みゆき」でした。なんか、あの漫画、よかったです。

 

    ビッグコミックが少年誌から「青年誌」に移行する形で「ヤングサンデー」となり、月2回の発行から週刊化され、その他の連載物も読んでいたころにDr.コトーは連載が始まりました。

 

     当時、ブラックジャックのような空想的な医療漫画はすでにあったものの、当時のレベルで「ありそうな」という感じのリアルさのあった医療系の連載に、どんどん魅かれていきました。 

 

    リーマンショックの前後だったようなきがしますが、出版不況でも叫ばれるようになたころ、この雑誌も廃刊するとの方向性が打ち出されました。

 

   ただし、連載中の漫画については、他誌に移って掲載を継続させるということで、このDr.コトーに関しては現在も発売中の

 

  ビッグコミックオリジナル   

 

  に転載されるとのことで、そちらを買うようになりました。が、転載が始まってほんの数回で休載の方向に向かっていきました。

 

  休載に関しては要約すれば「作者病気療養のため」とだけしか」アナウンスされず、その後も伝え漏れる情報は「目の病気?らしい」ということ程度。

 

 

  じつはこんな理由だったというのが、一部ですが、その今日の中日新聞の21面の「くらし」欄の「家族」のところに出ていました↓↓

 

    そう、作者は岐阜出身なんですよね。

   岐阜に拙者自身が住むようになって初めて知って、「ああ、作者は岐阜だったのか」という風に知った次第。たしか、地元でも有力な進学校の一つの長良高校を出て中央大学へ進学しているとか。

 

   この漫画がどれくらい好きかというと、このブログで昔、FC2からアメーバに移ったころから、リンクにずっと入れている程好きだったりします。

 

 

 

   そっかー。

 

   うれしいな。

 

 

   年内には再開して掲載されるようになるのかな?

 

   楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

    ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ