※デジタルカタログ2017年5-6月用の114ページ
さて、今回は<こちら>のお話からの続きになります。
で、航空券の手配(予約)はできました。
さあ、これで国際線の飛行機に乗って、憧れの『村尾』(ANAバージョン)を購入すればよいわけです。しかしながら、この村尾は機内でも購入希望者が多くいるというのはよく聞きます。
まあ、機内で酒好きか焼酎好きかの人が、機内販売のリストに村尾が載っていたら。そりゃ買うでしょうね。
で、機内販売では原則、おひとり様1本の販売というルールになっています。
でも、そんな滅多に入手できるものなら、できるだけ多くほしいというのが正直なところ。
販売に余裕があれば、搭載された在庫の分は買うことができるらしいのですが、そんなこと乗ってからでないとわからない。
ですがANAには機内販売のプリオーダーサービスというのがあます。
購入は機内というのが絶対的ルールなのですが、事前に予約をすれば希望の数だけ最大10個を限度に購入予約をできるというサービスです。
航空券の予約をしてからでないとこのサービスの利用ができませんので、拙者はもう航空券の予約ができておりますので、プリオーダーで希望本数5本を予約していきたいと思います。
※1本4000円ですが、ANAカードでの購入ですので「1割引」で3600円になります。
5本で18000円。2万円を超えると「ちょっとなぁ....」と思うので、5本でガマンしてやることにしました('A`)
てなわけで、プリオーダーサービスの利用の手続きを始めます。
まずは予約フライトの表示をさせ、『機内サービスメニュー』の『機内免税品プリオーダー』をクリックします。↓↓
こちらがプリオーダーサービスのサイトになります。原則、フライトの予約のある方のみがサービス対象ですので、「MY BOOKING」などのフライト確認のできるサイトからでないとここのページには来れないようです。
内容を確認して『次へ』をクリック↓↓
予約された便ごとにプリオーダーをする形になります。往路の便でも復路の便でもいいので、
「選択」をクリックします。
普通に考えると、往路で焼酎なんて買ったら現地で荷物になるので、復路でプリオーダーを利用するのがいいですよね。ですので、こちら画像では上のほうの往路便で選択をしておりますが、実際には復路便で選択しています ↓↓
これから「プリオーダー」を受付しまっせ!!という確認画面です ↓↓
プリオーダーを行う「商品」の選択に移ります。狙うのは「村尾(ANAバージョン)」です。サクサクっと『酒類・食品・たばこ』をクリックします。すると下のほうにお目当ての『村尾』くんができてました。↓↓
『村尾(ANAバージョン)』を拡大してみますとこんな感じです↓↓
注文は上の画像下部の『数量』のプルダウンメニューから個数選択を行うことになります ↑↑
5本ほしい拙者はプルダウンで5本を探そうとするも、選択できるのは「1本」か「2本」のみであることに衝撃を受けます。 ガ━━(゜Д゜;)━━ン! ↓↓
なして、2本までしかプリオーダー出来ないのよ!?!?
拙者、今月の初めに念のため、航空券の予約とかする前にANAのサイトから「お問い合わせ」で、メールで確認していたんですよ。「どうしても5本ほしいけど、プリオーダーで予約可能でっか!?」って。
10個まではオッケーよ、と返事をもらっているんですけどねえ Σ(゚д゚lll)ガーン
その回答メールがこれなんですけどね・・・・・↓↓
これって、メール本文中の
●一部対象外
●詳細については「国際線機内販売部」に確認せよ
で逃げられちゃっている、ということですかいな??でも、拙者、具体的にこの『村尾』が『5本』ほしいとメールで問い合わせたのに、まさかその問い合わせの商品自体が「一部対象外」の「商品」だなんて思わないじゃないですか!?
おいおい、ANAさん、そりゃねーよ ('A`)
あこがれのこれ、村尾 ↓↓
てなわけで、もう、作戦は変更です。
往路便で2本、復路便でも2本の計4本をプリオーダーし、4本であきらめるか、さらに機内での販売扱いで可能であれば1本さらに購入するということで、挑戦することにします。
とりあえず、復路便で2本を予約 ↓↓
続いて往路でも同じ予約を行います。これで合計4本です。
すかさずANAから
「予約を受け付けましたけど、まだ商品の確保ができていません。確保出来たらまたメールするね」
という内容のメールが届きます。台湾行きの851便のほうです。往路便。復路も同様のメールが届いております。↓↓
上のメールまでが今月、5月17日に操作したお話。
で、今日(5月19日)の未明の深夜1時に商品確保のメールが届きました。それがこちら↓↓
往路便の851便でもすぐに同様のメールが来ました。↓↓
さあ、ようやくこれで、飛行機にさえ乗ることが出来ましたら、村尾が買えることになります。
お酒の免税ラインは3本です。
仮に3本を超えても支払う税金はたかが知れています。
確か1本あたり300円くらいだったような気がします。(違っていたらごめんなさい。でも1000円までは」絶対にしないはず)
往路で買ったものは、いったんは台湾という外国に持ち込んで、それを日本にまた持ち込む(持ち帰る)ことになりますが、往路で2本買うだけなら、それを手荷物で流し込んでも2本なので無税の扱いにできるはずですし、復路の機内販売品として購入した村尾は「免税品」としてそのまま日本国内に持ち込めますので、これも問題ないはず。
5本はほしいのですが、残り1本をどうするのかで考えます、出発までに。
さて、村尾。
台湾ツアーがキャンセルにならないよう、健康管理に気を付けて、出発の日まで待ちたいと思います・・・・・・・・
ヽ(;´Д`)ノ