【FDA】JALとのコードシェアで山形便就航&トンボ鉛筆【MONO消しゴム】オリンピックを意識? | A Life Style of “Super Flyers”

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20140218-01FDAが名古屋-山形就航


      【FDA】フジドリームエアラインズ、3月末から山形便就航へ(PDF)












  もともとは静岡空港の開設とほぼ同時のスタートであり「静岡の翼」だったフジドリームエアラインズですが、最近では名古屋小牧を完全メインとしてその就航路の拡大を図っています。


  今回(といっても1月中旬ですが)のアナウンスによれば「名古屋小牧-山形線」が2014年夏ダイヤ(2014年3月30日)から就航をすることが決定しています。


  名古屋と山形というラインについてはどれほどの需要があるのか、不勉強な拙者には未知数なのですが、トヨタなどの自動車関連ベースで考えれば、ビジネスユースで期待できるというのは大きな魅力でしょうね。


  機材もジェット機でありながら小型でもありますので、その程度の座席数なら採算ベース付近にまで持っていくことも充分可能との判断があったのでしょう。



  さて、もうひとつのネタとしては、その路線の就航便が


  JALとのコードシェア


  となることがこちらでアナウンスされています。↓↓

20140218-02FDAが名古屋-山形就航


  JALの上級会員(ダイヤ、JGCプレミア、サファイヤ、クリスタル、JGC会員など)や積極的にJALマイルを集めているマイラーさんからすれば名古屋地区からの就航機会が増えるということはかなり嬉しいことではないかと思います。

  もっとも名古屋小牧空港自体、上級会員に対応できるラウンジとかは無いですし、優先搭乗といったシステムもないし・・・。

  あくまでもFDA運航という枠組みのなかでのお話ですので、JAL組の方々にはそのへんが難しいところ。


  名古屋小牧-福岡便にしても福岡空港出発が第二ターミナルであれば「サクララウンジ」も利用可能なのかもしれませんが、福岡は昔ながらのオンボロ第一ターミナルですし、そういった類(たぐい)のものはありません。

  福岡空港の第一ターミナルは大手航空会社の近距離線と小型機就航の航空会社、LCCなどの拠点ターミナルで、FDA就航は全便、このターミナルです。


  まあ、拙者自身、福岡空港第一ターミナルはANA修行僧だった時代、福岡-対馬の間を「運び屋」のごとく1日に何度と無く「意味の無い往復フライト」を繰り返した思い出のターミナルですので、拙者自身は大好きですが、ラウンジ使用の資格がある方であれば、ラウンジは絶対に使いたいものですよね。

  だって、セキュリティゲートを抜けたあとで、一息つけるところってやっぱりラウンジじゃないですか。ねえ・・・・


 
  まあ、同じ飛行機に乗っても、相対的にFDAの便として搭乗したほうがお値段的にバリエーションも豊富でお安いので、マイレージ関連や上級会員の方の上級会員維持のための行動意外には積極的にJALサイドの運賃で搭乗することもないでしょうけど。

  それでも一定座席数はJALに買上げてもらえる「コードシェア」については、FDAも歓迎なのでしょうね。



  ちなみにFDAでは提供座数に限りはあるものの、45日前までの購入で就航記念キャンペーン期間中であれば5587円(ゴーゴーハナガサ:山形の「花笠まつり」「花笠音頭」に掛けた)で乗れますので良いですね。


  今日の段階で2ヵ月後の4月18日の搭乗分についてはまだ残席があるようです ↓↓

20140218FDA名古屋-山形空席有り


  山形市だけで考えるとなかなか行きにくいこともあるのでしょうが、山形で降りて、少し行動エリアを広げますと、ビジネスマン以外でもかなり楽しめます。


  蔵王(ざおう)は仙台空港よりもずっと近いですし、米沢でしたらゴールデンウィークに武将のお祭りがありますよね。

  かみのやま温泉(上山温泉)は2回ほど行きましたが、あの銭湯スタイルの公衆浴場がたくさんあってかなり楽しい感じです。

  食べ物もうまいし、もうちょっと行動範囲を広げれば秋田にも充分向かうことが可能です。



  こんなに安い運賃でしたら、拙者も山形経由でどこかに行ってみようかな!?と思って見たり・・・・



  ただ注意すべき点が1つ。

  FDAのブッキングで乗る場合、運賃のほかに燃油サーチャージが別途必要になります。(JALのブッキングは込みであり不要)ですので、この安いブッキングでも1300円(2014年2月現在)が別途必要になりますので、その店は注意して他者路線などとの運賃比較をする必要があります。














  今日、会社で支店間メール便できららさんから「モノ」が送られてきました ↓↓
  
今日の支店間メールできららさんから01



  なんだろう??と思って帰宅後復路を開けてみると『MONO』でした ↓↓

今日の支店間メールできららさんから02

  
  ダジャレはさておき、これはすごいですね。
  見たことがないですよ!! 初めて見ました。


  お話を聞いてみますと、きららさん、文房具を集める趣味があるそうで、文房具屋さんをのぞく趣味もあるらしいです。

  そこで見つけた「かわったもの」「かわいいもの」なんかをコレクションしているとのことで、たまたま偶然、この「MONO」が目に入ったそです。


  これ、ビックリですよね。



  おそらく、「いっちばん、消える消しゴムって何?」と聞かれたら青白ツートンの「MONO」消しゴムと答える人が多いでしょう。

  間違っても「練りけし」とか「ウルトラマン」「スーパーカー」「キン肉マン」というヤツは消去しても良いですが、大多数はこのトンボ鉛筆の「MONO」だよね。そう答えるよね・



  で、この消しゴムとのりのカラーバリエーション。

  なんなのでしょう!?



  「なにかの限定みたいですよ」とはきららさん。

  
  ほう、やっぱり時節柄、金や銀も含まれているので



   オリンピックを意識しているのかな


  
  とは思いますよね。
 

  で、調べてみますと、製造元のトンボ鉛筆の周年事業(100周年)で製作された限定品のようです。  

トンボ鉛筆WEBサイト


                     株式会社トンボ鉛筆 公式サイト



  同社のサイトのここにありました ↓↓

20140218五色のMONO-01


  5色のMONO消しゴムとPiTのりMONO PiT 創立100周年限定


  ちょっとだけ拡大してみますね ↓↓

20140218五色のMONO02


  
  真相は100周年の記念限定で昨年、2013年11月に発売されたらしい商品のようです。であれば、なおさら、昨年11月なんて冬季オリンピックに向けてのムーブメントが起こっていた時期ですので、なおさら


  トンボさん、オリンピック、思いっきり意識していたでしょ!?


  といいたくなります(笑)




  きららさん、いつもありがとうございます。

  でも、こんな限定品、もったいなくて使うことが出来ませんよ・・・・・・















    (*゚∀゚)