最近、生活ビジネス講座を受講しているのもあり、

お股カイロは習慣になっています。

布ナプキンの裏に貼るカイロ(小)を貼り、

ふんどしタイプの下着に布ナプキンをパチっと留める。

 

 

じんわり暖かくて幸せになります。

そのお股カイロの効果の一つ、

一旦、

体(子宮)にたまったものがイライラや暴言となって

体から出てきた体験がありました。

その続きです。

 

 

そうです、標題の件。

 

 

私の体は嘘がつけないのだと感じたのは、

私が、周りに同調しなくなっていると気付いた時。

 

 

これまでは、

そうですねー、

と思ってもいないのに言っていたのですが、

言えないんです。

寧ろ、

嘘までついて、同調することが恐くなっているキョロキョロ

 

 

だからといって、

相手を否定する訳でもなくて、

「私は○○と思う」と言っている自分がいたのです。

 

 

おやまあ、

自分に正直になったんだなと驚きました。

 

 

例えば、友達に、

このイベント興味ある?と聞かれました。

でも、内容がよく分からなかったから、

先ずは内容を見てみるね、

と言ったんです。

(多分、言い方はちょっとキツめで、

態度は塩だったかと)

 

 

とにかく、普通に正直に言ったのです。

 

 

そしたら、

もう1人そこにいた友達が、

無言の雰囲気で私に対して

なんで興味があるふりをしないんだ?興味もってあげなよ」

と言ってきた感じがしました。

そして、「え、何それ?教えて?」

と興味があるふりで、

情報を聞こうとしていました。

(実際に興味があったのかもしれないですが)

 

 

でも、

私はその時点では良く分からないから、

その話には乗らずにいたら、

どうも私の反応にイラついたみたいで、

第三者である友達はプリプリと怒っていました。

 

 

その後、

私に対して怒っていた友達に、

雰囲気悪くしてゴメンね」と

謎に謝られてしまいました。

 

 

もう一つ、別の人との話。

 

 

これも登場人物は私含めて3人。

 

 

1人の人がやったこと

(体がきつくても無理して頑張って働いた)

に対して、もう1人の人が、

「偉いね」という言葉を発しました。

 

 

これまた、

今までだったら、

そうだね、と言っていました私。

 

 

でも、「私はそうすることが出来ないし、

体が大事だから、同じようにやったら

自分に申し訳ないと思っちゃう」

と言っていました。

私はね、と付け加えて。

体がキツイのに、

ムチ打てないなと思って言いました

(今の私は、へなちょこなので)。

 

 

別に、

どれが正解とか不正解とか、

良いとか悪いとかいう話ではなく、

ただ、正直に言ってしまった自分がいました。

 

 

要するに、

嘘をつけなかった、

という話です笑

 

 

今までと自分の反応が変わっていて、

自分が面白かったです。

 

 

自分の真ん中を生きることに繋がっていく

と思った出来事でした。