私が通っていたそのコミュニティーには、

中心人物がいて、

その人の言うことが絶対。

 

 

周りは不思議とその人の言うことを聞く。

魅力を感じていたのだと思います。

 

 

私の生活は、

そのコミュニティーに合わせて全てを決めていました。

その人が何でもやりやすいようにと思い込んで、

自分を捧げる感じでした昇天

 

 

そこに通うのは遠いのに、

本当は体力がないのに、

必死こいでそこに行き、

それこそ本当に必死に自分を捧げていました

自分ではそう思っていた)

 

 

でも、相手方にいつも怒号を浴びせられるんですよね。

私の在り方が、被害者(1の不足)だったからだと思います煽り

 

 

そこに行くのは正直辛いのに、

行ってしまうんです。

 

 

家に戻ったら戻ったで、

そこのお手伝いのためにPCやミシンの前でかなりの時間を割くんです。

眠る時間も削って。

 

 

ただ、相手方がそれを求めていたかといえば、

NOだと思います。

しかも、お金はほとんど貰っていませんでした。

でも、お金は沢山使いました。

 

 

それを12年も続けるなんて、

今となっては狂気の沙汰だと思います。

水から茹でられたカエルみたいで、

気付かないでそこに居続けるなんて、

酷いことだと今では思いますガーン

 

 

自分でそれを選んでしまうという、

魔法にかかっておりました。

檻って、それくらい自分が見えないんですネガティブ

 

 

本来なら、

といいますか、

今なら、

人に指示されて動くなんて、

本来の檻1の私にとっては死んでもいやなことですし

大事なのは私自身がどうしたいか、です爆  笑

自分の中心に人を入れていました。

今じゃ、私の領域に入ってきたものは、

基本的に跳ねのけるのですけれど。

 

 

そんな感じの12年間でした。

最初の数年は別として、

途中から、

恋愛もせずにそこに捧げてきた私。

 

 

もう、痛いというか、惨めでしかないです(笑)

他に言葉がない笑い泣き

 

 

でもね、

檻から抜け出していくと、

全く違う世界がそこにはありました。

 

 

別の意味で大変なことはあっても、

自分で全部責任を持って決めていく、

全くもって自由な世界がそこにはありました。

今、人生を楽しみ始めた感覚です。

 

 

誰か、行き詰まっていたら、

ヌメロロジー的に見て(そうでなくても)、

自分を知ることをオススメします。

 

 

自分で決めてきた自分あり方を知って、

どうするかはご自分で決められます。

自分で、どうにでもしていけます。

 

 

自分を知るって、

痛くて辛いことも沢山ですが、

素晴らしいことです飛び出すハート