ロイ・キーンという生き方 | TAKの部屋

TAKの部屋

ムラムラくんという、よく分からない人がよく分からないことを書くブログです。

こないだ、会社で上司の目を盗みつつ
YouTubeでロイ・キーンの動画を見た。

キーンはアイルランド史上
最も偉大なフットボーラーであり
マンチェスター・ユナイテッドという
世界最高のチームの歴史上
最も偉大なキャプテンの一人でもある。

敵にすると最高に恐ろしいが
味方なら最高に頼もしい男。
そんな選手だった。

俺が見たのはキーンの歴史みたいな
ドキュメンタリーだったんだけど
締めのコメントが秀逸だった。

落ち込んでるとき
悲しんでるときは
ロイ・キーンを見ろ
彼は絶対に自分に負けない
自分の信じたことを貫く
それがキーンだ。

そんな感じだった。

フットボーラーなら誰もが憧れる
W杯という舞台でさえ
信念のためなら捨てられる男。

いや、きっと逆なんだよね。
誰もが憧れる舞台だからこそ
信念を貫けないのが我慢できない。
キーンはそういう男だった。

俺はずっとキーンが大好きで
日本でやったW杯のアイルランド戦の
チケットを幸運にもゲットできたとき
キーンを見れるというだけで
涙が出たくらい嬉しかった。

結局、キーンは日本には来なかった。
でも、そのときは泣かなかった。
キーンがキーンを貫いた結果だから。

その三年後くらいかな。
今度はマンUが日本で親善試合をやった。
最初はキーンもそのメンバーに入ってた。
だからアントラーズ戦のチケットを取った。
でも、キーンはまた来なかった。
コンディション調整を優先した。
ベテランだからそれも仕方ない。

結局、そのシーズン途中で
キーンはマンUを「円満に」退団し
セルティックに移籍。
そしてシーズン終了時に
引退してしまった。

キーンと俺は
縁が薄かったように思う反面
キーンのキーンたるゆえんを
身に染みさせられたという意味で
これでこそ良かったと思うこともある。

とにかく、落ち込んでるときは
キーンを見よう。
悲しいときはキーンを見よう。

There's only one, Keano!



Android携帯からの投稿