チェッカーズの名曲
『I Love You, SAYONARA』は
オリジナルの中ではかなり有名な曲の一つでしょう。
でも、その英語バージョンがあることは
昔からのファン以外あまり知らないのではないでしょうか。
SEVEN HEAVENツアーで披露されたこのバージョンは
ちょっとボサノヴァやレゲエの風味がプラスされた
アコースティックな演奏になっています。
ギター一本でやるにあたって
どこまで再現できるかなー、なんて思い
とりあえず印象的なフレーズだけはコピーして
あとは主に7thコードの響きを重視してみました。
結果、元のバージョンとはかなり異なる感じになりましたが
風味という意味ではいいんじゃないでしょうかw
んで、歌詞です。
フミヤの英語をおこしてみると
こんな感じになりましたが
俺はあえて代名詞を強調してみたりしました。
個人的に代名詞を省略するの、気持ち悪いんだよね。
やっぱこの辺は俺が英語がヘタだからでしょうかw
正式な歌詞が発表されていない以上
間違っていても間違ったことにはならないので
広い心で許してくださいw
I Love You, SAYONARA(English Ver.)
Small town kids who wanted the bright lights
Runaways in searchin' of the good life.
We had loved and not a sound between us.
I've lived on the edge of our feelings.
A fine line, a fine line.
(俺達は明るい光を探して逃避行を続けてた。
周囲の雑音なんか気にせずに愛し合いながら。
くじけそうになる気持ちをギリギリで保ちながら)
I drew a dream that lasted forever.
Just as long as we were together.
Times have changed now everything's different.
Love's not enough to conquer this city.
It's too bad, it's too bad.
(俺はずっと一緒にいると思ってた。これまでと同じように。
でも時が流れ、すべてが変わった。
もう愛だけじゃこの町で生きていけない…ひどい話さ)
You're the one who sellin' your love for a good time.
I'm the one who payin' for love with my pride.
It says you're satisfied the way you live your life.
But I can't be happy in the way.
I'm livin' mine.
(楽しい時間のためなら身体さえ売れる君。
愛のためならプライドを捨てられる俺。
君は楽しく生きて満足らしいけど、俺はそうじゃない。
俺には俺の人生がある)
You got what you wanted, baby.
You're doin' O.K.
You'd just be a fool to walk away.
But it's not what I wanted,baby.
What more can I say?
I'd just be a fool to want us to stay.
I love you, but this is good-bye now,
I love you, SAYONARA.
(君は欲しいものを手に入れた、うまくやったね。
この町を離れるためにがむしゃらにさ。
でもそれは俺の望んでたものじゃない――これ以上なんて言えばいい?
一緒にいることにバカみたくこだわったけど……
愛してるよ、でも別れの時が来たみたい。さよなら)
You got what you wanted, baby.
You're doin' O.K.
You'd just be a fool to walk away.
But it's not what I wanted,baby.
What more can I say?
I'd just be a fool to want us to stay.
I love you, DAKEDO, I love you,
I love you, SAYONARA.
It's got to be perfect!
(これで完璧!)
元の歌詞とは全く違っています。
興味のある人は調べてみてください。
これ、間違いなく訳したのは外人ですね。
ものすごい皮肉たっぷりな歌詞になってるもん。
どんだけ英語が達者な日本人でも
こういう英語は使わないでしょう。
最後が「It's got to be perfect」で終わる別れの歌なんて
日本には存在しないでしょw
でも俺はこの部分が一番好きですね。
なんていうんだろ。
別れたくないという気持ちと
一緒にいても上手くいかない現実
愛が終わる瞬間の切なさと
踏ん切りがついたことへの安堵
でもホントは愛してる
それはその前にI Love Youを連呼してることで分かる
そんなすべての状況をひっくるめて
Perfectなんだよね。
うん、とても素敵な歌詞ですね。
こういう皮肉な歌詞を書くってことは
訳者(というかむしろ作詞者かw)はイギリス人かな?
当時、フミヤはイギリス大好きだったしね。
まあ、愛が終わることが必ずしも悲しいことではないってことだ。
It's got to be perfect!