3月から7月までの出来事 | す~でらトーク

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豪華帆船 SUPER DELUXE号のキャプテンが、海や街を航海するおはなし。                  写真は的矢湾

新型コロナで(第一波)緊急事態宣言の中

小生は、ちゃーんと自粛していたんだが

どういうことか

3/28の夜のこと

暗闇なのに 光が流れるように見えキラキラ

これは!もしかして

心霊現象が見えるようになったのでは。。。。。

と 心ワクワク ちょっと不気味

そんなこと言ってる内に

3/30には右目が イカの墨の中にいるようなもやもや

まるで暗黒の世をみているかの風景

これはイカン!

ただならぬ事が起こる前兆か。。。。と

眼科へ急ぐ

 

診断の結果

眼底出血

網膜はく離

網膜裂肛

要するに眼の中で映像を読み取る網膜の

血管が切れて眼球内に出血

えりゃぁ~ことだがね

 

緊急 手術となりました。

 

眼に麻酔をかけ

金属製の半球状のカプラーをかぶせて

あとは痛くもかゆくも無く

30~40分何やらこちょこちょとゲロー

レーザーで網膜の亀裂周辺を焼き付けているらしい

 

術後 日が経過するに伴い

黒く見えていた濁りが 消えてゆく

この作業を2週間続けたのち

視力復活!

ラブありがたやラブ

 

今度は お腹がきりきりと痛くなり

ひどい時には3時間 動けないくらい

この腹痛に 何度も襲われ

体重が3kg減るほど

 

恐る恐る 大きな病院で検査を受ける

 

病名は 胆石

 

胆石は以前から持ってることはわかっていたんですが

どうも数量も増えおまけに動き出している

先生の診断結果は

「胆のう 全部摘出ですね」

全身麻酔で手術です!との大当たりぃ~ぃ~ぃ

アセアセガーン

 

しかしながら コロナが蔓延中で

思い切って手術1ケ月伸ばす

 

そして 7/8 入院

抗原検査を受けて

コロナウイルスは陰性の結果ニヤリ

 

翌日の手術が決定

 

手術室に入り 麻酔ガスと注射が入ってからの

記憶はございません。

12:00に手術室に入ったのは覚えていて

目が覚めたのは 同じ手術室で16:00でした。

 

このように 自粛中は 目の病と 腹痛に見舞われ

結局手術をし、胆のうを全部摘出となる結幕

 

お腹には4つの穴が開き

へそから入れた器具の穴は腹筋を切って

挿入したので 最後まで痛かったです。

 

でも術後3日で退院しました。

 

さぁ~これから海に山に田に

行って 大いに楽しむぞおもうとこでしたが

新型コロナの第二波が襲来となり

 

これより再びの籠城生活となります。

 

これより先は閲覧注意の写真があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胆石です。

直径8~10mm

のが10個以上ありました。

 

これわぁ 痛いわね

手術室の看護師さんに

いわれました

 

 

この先に写真あり

(ハートの弱い方は御控えくださいね)

 

 

 

 

 

白いのはカルシウム

その表面に

ビリルビン結晶の黒い石が付着してました。

 

世界に1つだけの石です