ここ数年ネットで話題の
アジアンタイヤを購入してみた。
アジアンタイヤとは
日本以外のアジアの国のメーカー
たとえば
韓国
台湾
中国
インドネシア
マレーシア
などのメーカーのこと。
近年には、大手車メーカの純正タイヤにも
採用されだした、時代が変わる分岐点とも言われだしています。
まずは小生の車は
純正でランフラットタイヤシステムのため
ランフラットを脱ぎ捨てて
ノーマルタイヤに履き替えるかが、まず1番目の決断となり
以前、BMクーパーの時に
ランフラットを脱いだ経験があり
ヨッシャー今回もやってみようと
1番目の関所はすぐに越えた。
次はメーカーをどうするかだね
HANKOOK
NANKAN
MINERVA
KUMHO
MOMO
こんな感じで 各社の情報を収集してきまして
その結果
「ATR]
というインドネシア製に決定!
その理由は、走り屋さん達の記事では
ハンコックかATRが多いのと
数日前に 首都高のパーキングで見かけた
BMW5 がこのタイヤを履いていたから。。。。
よーっし 決定☆
BSのランフラットだと1本 定価¥45000オーバーが
ATR SPORT2 というグレードでも
なんと
¥8000!弱 送料無料
驚きですよ
早速送られてきたので 長年お付き合いのあるショップで
誠意ある交換OK
(作業費用は4本で9900円でした
古いタイヤの処理代も含む)
ちゃんとイエローマークもあって
タイヤ装着の基本作業
イエローマークとバルブ位置を合わせて
精密な作業
パターンもかっこいい
違うところは
空気圧
XL規格と言って、ずばり日本のタイヤより
2割ほど 空気圧が高い設定
これを間違えると
大変であることは事前にネットで勉強した。
さて、一皮めくってから
インプレッションをお届けしますね。