とんかつ論 | す~でらトーク

す~でらトーク

豪華帆船 SUPER DELUXE号のキャプテンが、海や街を航海するおはなし。                  写真は的矢湾

昭和時代からくらべると

とんかつ店の

お肉は 厚く柔らかくなり

美味しくなったのは事実ですが

多くを食べるごとに

どこか寂しさというか

違うんだよな?

という モヤモヤが体内脂肪のように

蓄積されていたので

そこで

小生はそのモヤ謎を解決するために

とんかつを自家製で揚げてみたのであった

 

 

スーパーで買える10mmくらいの

普通の豚肉ですが

これがもーぉ 超!素敵なんです

 

どこがどう違うかのレポート

 

10mmの厚さだからこそ

揚げる時間が短く済み

その分 お肉がふっくら揚がる。

 

 

豚肉 本来のあるべき

ラード(油)の存在価値に

これだ!コレ!これよー!って感じで

大切な豚肉の味覚を再発見し

興奮したのであった。

 

要するに、油のトロ部が明確に

あるか無いかの話だね

 

とんかつは厚きゃー良いってもんでは無く

離れ小島でいいから

油が独立して存在するかいなか。。。。

である。

 

おっさんは この油で興奮するのであった。