見えそうで見えない
そういう物には
好奇心が沸く。。。
ウフフ
これ
船のスクリューの話ですがな
こんなものが水中で回っていると
思うとロマンがある
それに
船の種類で形も違うし
エンジンの馬力でもちがうのよ
小生の趣味でもあるヨットの
スクリューってのは
またまた方向性がちがうんです
これは、帆で走るときには
スクリューが閉じるタイプ
(水流抵抗を削減して
艇のスピードを稼ぐ工夫)
これをフォールディングタイプと呼ぶ
もっと高級になると
こんなのもある
スクリューの羽が水平になり
(ねじりをなくす)
水流抵抗を無くすタイプ
これは高級です
これだけで30~40万円する。
でもね、
このようなハイテクスクリューは
じぇんじぇんつまらん
やはり漁船のが
どうしてか
魅力的
なのよね
こいつは ねじれが急で
前進も後進も良く効く漁師船タイプだと
思う
これなんかかなり古い
ネックが細くはね長のタイプ
恐らく低回転・高トルク
ちょっと昔のフライホイール
がデカイ
ディーゼルなどに使われていた
普段は見えないスクリューなので
見えるとしたら
造船所に上架されてるときしか
拝見できない
昔から このような
造船所でメンテ中の船を見るのが
好きでなのであった。
我が家にも
このくらいの大きな船を持って
いた頃があった。
その船はもう無いが
スクリューをもらっておけば
良かったと後悔してる
変な趣味かもね