相棒との別れ
我が家には妻が10年連れ添ったハスキー犬がいました![]()
捨てられてさまよっているところを保護され、妻の家にやってきた彼女。
最初は人間不信なところがあったそうです。
やがて妻の家族をつなぐ大切な存在に![]()
数年前には緑内障を患い、完全失明![]()
最近は耳も遠く、足腰も弱くなっていました。
どこか「すべてを受け入れる「人を許す」と悟ったような表情をしている犬でした。
そんな彼女が、今朝天国に召されました。
推定13歳、大型犬にしては大往生です。
試練の多い人生でしたが、苦しまずとても穏やかな最期でした。
今日は季節はずれの寒い雨。
東京は午後からあられが降ってきました![]()
本来は雪国で駆け回っているハスキー犬、
彼女もハスキーのわりに寒がりでしたが、冬が来ると心地よさそうでした。
こんな彼女らしい日を選んで、旅立ってしまったのでしょうか。
生まれたときからそばにいた息子にとっても、彼女は大好きな友達。
最近は引き綱を持って、一人とことこ散歩にいってしまうほど。
1歳の息子の記憶には、残念ながら残らないかもしれません。
けれども、彼女と過ごしたこの1年間は、
生まれて死んでいくはかない命、その尊さをいずれ息子が知るために
かけがえのない、大切な大切な経験になりました。ありがとう。
人間の事情で動物が捨てられたり、
大人の事情で子どもが虐げられたり、
悲しい出来事がこれ以上起こりませんように。
