常識を超えて―その先に見える空は?―
空は何色?と問われたら、「青」と答える、
ボクはとても常識的な人間です。
人に迷惑はかけないよう心がけ、
公共のルールや法律をしっかり守り、
「普通は…」という言葉をよく使います。
物の理解も常識的というか、一般的です。
空は青いし、火は赤い
夜は暗いし、昼は明るい
ところが、息子の世界ではそんな常識が全く存在しません![]()
これから育つであろう様々な社会ルールの芽も、
もうすぐ2歳の息子にまだ芽吹く気配がありません。
息子の目で世界を見ると、そこはおおきな玉手箱
不思議や魔法や奇跡がたくさん詰まっているのです![]()
小さな蟻の行列も、工事現場のクレーンも、
透明な包装紙のかけらを、宝石みたいに握りしめていたり、
裏庭に出没したカエルに会いに、毎朝待ちぶせしてみたり。
はっとするような謎と驚きに満ちて、息子はキラキラ輝いてます

きれいも汚いも、正しいも正しくないも存在しない世界の住人。
そんな感性の塊、うちの天才くん
その道案内をこれからボクも担うことになるんです。
これってめちゃめちゃ責任重大
空想や幻想の世界を大切にしたいけど、
社会では正解や根拠を求められることがあります。
世界の素晴らしさを伝えたいけど、
危険も伝えていかねばなりません。
「これはこういうもの
」
その一言で大人の常識を押しつけることはしたくない。
ではボクは息子に、一体何を伝えられるのでしょうか・・・
空は青とは限らなくていろんな空があるし、
水は水色とは限らなくて、周りに呼応しながら色を変えていきます。
赤には様々な赤があります
これから言葉や知識をどんどん増やしていく息子、
ボクはどう伝えていけばいいのでしょう・・・
「ゴミ」 はゴミとは限らなくて、いろんなお宝が隠れていたり
「楽しい」 の種類は一つじゃなかったり、
「悪い人」 をひとくくりできるほど、人間は簡単でなかったり。
矛盾だらけのこの世界を、無事に案内できるかな・・・
まずはボクが自分の中の常識を取っ払い、
息子の目で息子と一緒に世界を見てみよう。
道案内されているのはボクの方かもしれません![]()
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