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今年上半期の訪日外国人旅行者が、前年同期比46パーセント増の約914万人となったことで、
旅行者によるお金の出入りを示す「旅行収支」が5273億円と過去最高の黒字幅となった。

8月10日の朝日新聞記事より引用

日本に来る旅行者はこんなに増えてたんですね。
私が旅行していたときも結構外国の方がいましたけど、今年はその1.5倍の数ってことになります。観光客だけでなく、日本で働いている外国人も増えましたね。都内の居酒屋に行くと店員さんはほとんど外国人です。

さて、では何故日本に来る人が増えたのか考えてみましょう。

①円安効果
②テロやデモで中東やヨーロッパの治安が悪化し、旅行先を治安の良い日本にする人が増えた。
③政府が外国人観光客を呼び込む政策を行っている
④オリンピックが開かれることになり、外国人が旅行しやすいように環境整備されたから
⑤リーマンショックから時間が立ち、世界全体で景気が回復してきて旅行する余裕のある人が 増えたから

こんなところでしょうか。一番根拠がありそうなのは円安効果です。
去年の1月~6月と今年の1月~6月の為替レートを比較してみましょう。

ドル円に関しては
2014年の1~6月のドル円レートは1ドル100円~105円で推移しており平均は約103円
2015年の1~6月のドル円レートは1ドル115円~125円で推移しており平均は約120円

つまり円安が進んだ。

ユーロ円に関しては
2014年の1~6月のユーロ円レートは1ユーロ136円~145円で推移しており平均は約141円
2015年の1~6月のユーロ円レートは1ユーロ126円~145円で推移しており平均は約135円

つまり円高が進んだ。

となるとユーロ圏からの訪問者数は減り、アメリカからの訪問者数は増えているはずである。

調べてみるとアメリカからの訪問者数もユーロ圏からの訪問者数は両方とも増えていた。伸び率もあまり差がなかった。ヨーロッパ人にとって為替レートは関係ないのだろうか。

このことを調べているうちに中国・韓国・台湾・香港からの訪日者数が爆発的に増えていることがわかった。このことを次回調べていくことにする。

個人的にヨーロッパ人は旅行が大好きだと思う。夫婦やカップルでバックパッカーとして安い宿に泊まっている人たちも多かった。日本人カップルでバックパッカーというのは見たことがない。