小学生の頃、インベーダーブームの真っ只中にいた僕は駄菓子屋に入り浸っていました。
小学校の前に有った駄菓子屋は、不良の溜まり場となっていて、学校はそのお店に出入りする事を禁止していました。
ゲーム機を求め、学区外のゲームセンターや駄菓子屋を探してゲームをしていました。
ゲームの順番待ちは今から考えるとカオスな状態で、酷い時はクレジット50(お金を入れると、クレジットが増えるので、50という事は自分の前に49人の人が順番待ちをしているという事)という事も有った。
そして時々順番を巡って喧嘩が勃発するのだ。
中学生になると、パソコンが台頭して来て、パソコンのゲームに関心が移っていった。
とはいえ、幼馴染とあちこちのゲームセンターに行っては、ハイスコアを書き換えるのを楽しんではいた。
パソコンのゲームで特に好きだったのはシュミレーションゲームだ。
中でもKOEIの「三國志」にハマり、幼馴染と毎日の様に中国を統一していた。
更に「ドラクエ」に代表されるロールプレイングゲームにハマった。
中でも好きだったのは「ファイナルファンタジー」だ。
「ファイナルファンタジー」にジョブチェンジ(職種変え)という概念が出て来て、主人公や仲間達は自由に職業(戦う為の職業)を変えられた。
「ファイナルファンタジー」シリーズの中で僕が最も好きなのが「ファイナルファンタジー タクティス」である。
本筋とは違う変わったゲームで、ロールプレイングゲームとシュミレーションゲームが融合している。
ジョブ(職業)はジョブレベルを上げていくと新しいジョブが現れる。
ジョブによって覚えられるアビリティ(技)の組み合わせでより戦闘に有利な設定が出来る様になる。
これを現実世界に落とし込んでみると、ジョブレベルを上げる為に沢山の仕事を経験し、様々なアビリティを持つというのは最強ではないか!
最強の職業ってフリーターじゃないかと最近思う。
ちなみに、今のスマホにも「ファイナルファンタジー タクティス」のアプリは標準装備だ。

