開業準備はある程度想定内の工程で進んでいた。


作業中、保健所から審査の人が2名やって来た。


申請内容と現状を確認しながら、滞りなく確認作業が終わった。


作業場と飲食スペースを仕切をつける事を確認して、問題無しという事で2名の検査員は帰っていった。


作業を再開してしばらくすると、検査員2名が戻ってきた。


「そういえば、このお店ドア有ります?」と検査員に質問された。


「ドアは無くて、シャッターだけですよ」と僕が答えると。


「それはマズイですね、暑いから表を開けて作業していると思って見落としてました(笑)」と苦笑いされた。


どうやら外の通りとお店を仕切る為のドアが無いと許可が出せないらしい。


表のドアは無い事は最初から分かっていたなのだが、時間の関係で、お店をオープンさせてからドアを取り付けようと思っていた、しかしドアが無いと許可が下りないのは困るので、急遽ドアの製作をする事になった。



[小幅板を駆使してドアを製作]

[この後塗装され、現在お店で使われているドアとなりました。]


建具などの作業は水島でしていたので、余分に一日使い水島の作業場でドアを製作してから取り付けをした。


急遽製作されたドアだが、未だにお店のドアとして活躍している。