不平不満を口にする人がいます。

その人の話をマトモに聞いて答える必要はないと思います。

なぜなら不平不満がなければ生きられないタイプの人だから。

そんな人が友達にいたらそれを含めて認めるしかない。

その不平不満を解決してあげるなんてまず無理でしょう。

でも正直、聞いてて嫌なときもある。

十分幸せな筈なのに自ら不幸だと言ってるようで

もったいないなと思うのです。

そういうタイプの人は

誰かに幸せにしてもらおうとする人。

そして反対に

自分が誰かを幸せにしてあげたい人と思う人もいる。

私の目には後者が幸せな人に写るんです。

前者はきっと最終的には不幸です。

まず今自分が幸せと思えない人は、人を幸せに出来ないでしょう。

心の穴を人に埋めてもらうとか、誰かを利用して満たす幸せは

幸せではないと思うのです。