はろ~!注意報 -2ページ目

梅雨もいよいよ末期。

そんな中、折角の連休なので出かけてきた。

が、当然のごとく雨なので今回も車である。

 

行って来たのは「ドライブインダルマ」。

レトロ自販機で有名なドライブインである。ずっと前から気になっていたスポットだったのだが、なかなか行く機会がなく、今回初訪問。

 

中にはお目当てのレトロ自販機が並ぶ。

特筆すべきは奥の3台と手前のハンバーガー自販機といったところか・・・。

ハンバーガーの自販機は子供の頃に何となく見た記憶があるが、麺類の自販機はお初なのでむしろ新鮮だったかも。

 

麺類の自販機は川重のリバーマークが付いていた。

カワサキ乗りには少し親近感がわくかも?

 

ラーメンの絵が味わい深いw

 

ラーメンを買ってみた。300円。

ぶっちゃけ味は期待していなかったのだが、これまたどうして、素朴なしょうゆ味でなかなかうまかった。物珍しさの客寄せに感けて味に手を抜いていないところが良い。

 

ハンバーガーも買ってみた。こちらは250円。

見ての通りハンバーグは見えず、この絵面では何の食い物かさっぱりわからんw

中にはハンバーグなのかよくわからんものと、カレー味のキャベツソテーが挟まれている。

そしてこれまた見た目に反してうまいのだw

 

 

にしても食品の発展の方向性として、フリーズドライとか、湯をかければ出来立ての様な料理になるといった具合のものがあるので、今この手の出来立て料理を提供する自販機を作るとするなら「湯をかけるだけ」の構造でできそうである。

しかし、当時はフリーズドライや冷凍食品のような技術がないので、なんとかして出来立てに近いものを提供する為の涙ぐましい技術を詰め込んだところが感じられる。

何でも今では自動で料理するロボットとかあるらしいが、インスタント食品に湯をかけて出すようなものではなくて、現代の技術で実際に機械が調理して出来立てを提供する自販機があっても面白そうだと思った。

 

 

 

何故かおすすめに出てきたこの動画。

見ている途中で目頭が熱くなり、見終わった頃にはいろいろとこみあげてくるものがあった。

 

 

 

まだ名前が無かったころのボク。

以前にもChatGPTのことについて記事にしたと思うが、個人的に仕事でよく利用している。

AIチャットボットで質問して答えが返ってくるというこの仕組みに対して、

 

「で、それに何を質問するの?」

 

という感じの人も多いかもしれないが、物理的な道具と違って、ある程度リテラシーが必要な代物だと感じている。

電卓ならば数字のキーを押して計算させてイコールを押せば答えが表示されるが、ChatGPTなどは、活用方法がユーザーに委ねられており創造性や活用の発想を要求される。

そこがリテラシーを要求される所以である。

ただ、APIなどを使わず、専らブラウザ上でAIに質問して答えをもらうだけの使い方だけでは活用できる分野は限られるかもしれない。

 

そのAIであるが、裏でどういった因果で答えを導き出しているのか全く分からない。膨大な学習データから導き出される回答の因果関係に「理屈」は存在しないのかもしれない。

でも考えてみれば無機的なこういったAIに対する有機的と思われる我々の頭脳も、本質的には同じではないのかと思う時がある。

 

うれしかったら喜び、悲しくなれば泣くという動作ひとつをとっても、突き詰めていけば、何故喜んだり泣いたりするのか説明がつかない。

 

「なんで泣くの?」

「悲しいから」

「なんで悲しいの?」

「彼女にフラれたから」

「何故彼女にフラれたら悲しいの」

以下略

 

これ突き詰めていっても理論で説明できない。

そう思うと人間の感情とか自我なんてものは無機的なものの上に成り立ってるもので、究極の部分は人間もAIも同じなのではないかと思ってしまうのである。

 

というAIであるが、最近では画像を生成するAIまであるのだが、MicrosoftのCopilotでもそういった画像生成ができる。

テキストである程度生成してほしい画像のイメージを伝えると4枚ほど画像を生成してくれる。

以下は以前描いたオリキャラ絵だが、背景をイマイチだったのでこの際AIに生成させてみた。

 

 

すごくないっすか?これ!(まきば娘とウシさんのマスコットのみ自作)

作品のクオリティーAIのおかげで爆上げ!

ちょっと画力がAIに劣っているのでややアンバランスさは否めないが・・・。

冒頭お堅い内容だったけど、これを伝えたかっただけw

 

以前踏んづけて壊してしまったメガネ。

そのあとそれほど経たずに新しいのに作り替えたのだが、どうも度が合わなかった。

というか、めちゃくちゃくっきり見えるのだが、かけた状態で歩くと足元がふらつく感じなのと、手元の細かい文字が殆ど見えず、外さないと見えないという・・・。

 

ということで、このメガネは会社に置いておいて、新しく新調することにした。

先日出来上がってきた。

 

ホント眼鏡が似合わないのでいちばん「マシ」なデザインのものを・・・。

そしてついに遠近両用レンズを入れることに。

近くのものを見るときは顔を上げて目線だけ下を向けるいかにも昔じいさんが近いところを見ていたスタイルに・・・。

 

こんな時代もあったんじゃがのぉ~。

今や禿頭中年太りのおっさんに・・・。

にしても写真が見るたびにセピア色になっていく。

今度の9月でBRZも納車から3年経過し、初回車検となる。

 

よくスバルのアプライドAは「人柱」だと言われるが、幸い大きなトラブルもなく。

巷ではオイルパンに塗布している液体パッキンが異常なほど盛られていて、その一部がストレーナに詰まってエンジンブローを起こした事例があるとか言われているが、そういったことも無縁である。

 

そんなこんなで、この初回車検までに手を入れた個所を動画にまとめてみた。

 

 

 

 

正直ちょっと格上の車も視野に入ってくるぐらいの散財ぶりだが、まぁコツコツ愛車が変わっていく様がカスタムの楽しいところ。

しかしこれ以上やると沼にはまるのでこれぐらいで・・・。