母が95歳になりました
少し前に母が95歳になりました。 母はほとんど耳が聞こえません。杖をつけば外出できますが、家の中であっても転倒したら自力で立ち上がることはできません。 幸い認知能力には問題が無く、金銭管理ができ、食事や洗濯も自分でします。 自分で購読している新聞を丁寧に読んでいます。 食欲は旺盛です。 しかし数年前までやっていたパソコン・・・孫と写した写真を眺めたり、囲碁ゲームをしていました・・・には手を触れなくなりました。 毎週1回欠かさなかった孫への電話も最近はかけていないようです。 つけっぱなしのテレビの前で眠っている時間が長くなりました。 10月10日の土曜日に、私は母と共にインフルエンザの予防接種を受けてきました。 その際に医師から 「お母さん頑張っているから、あなたも油断しないように」と励ましの言葉をいただきました。 母は昭和6(1931)年の秋に隅田川の左岸、当時の深川区佐賀町(現在の江東区佐賀のあたり)に生まれました。母が幼かった頃に亡くなった父親(私の祖父)の職業は石工だったそうです。 深川の 手職の家に 生れましし 九十五歳 母健やかに みきお (ふかがわの てしょくのいえに あれましし きゅうじゅうごさい ははすこやかに)昭和7年12月4日 東京日日新聞発行所発行大東京最新明細地図 より引用令和8(2026)年10月13日 記