馬場はやや重。今後レースまでに悪くなることはあっても回復はまず見込めない。
こいった馬場状態ではインをうまく立ち回れる馬に注目すべき。先週の中山記念で13番人気ながら勝ったトーセンクラウンが良い例だ。
1枠を引いたプレミアムボックス、58を背負うキシャサノキセキ、休み明けのアーバニティ、大外枠を引いたショウナンカザン。有力馬に何かしら課題があるのは事実。
そんな中で伏兵馬の台頭に注目すべきレースとなるのは言うまでもない。
シンボリグラン
8歳馬だがここ3走の走りからは衰えは見られない。ブリンカー着用が大きな効果をもたらしているようだ。中間は厩舎で調整されて良いデキをキープしている。鞍上は公営の戸崎騎手。馬も人もインを突く競馬ができるのは心強い。コースも馬場も不問タイプで一発があっても驚けない。
シャウトライン
大きく崩れないが、近走の走りを見る限り勝つには展開の助けが必要か?それともう1点は馬体重。過去連対した際の最高馬体重は504キロであることを考えると前走などを見る限りもうひと絞り欲しいところ。道悪は無難にこなすタイプで神経質になることはないだろう。
ピサノパテック
精鋭メンバーが揃う藤沢和厩舎においてキングストレイルと並んで8歳馬ながら在籍するのがこの馬。いろいろな事情があるとは思うが、この年齢で勝ち目がないと判断されればとっくにいなくなっていたはず。道悪、1枠とこの馬には不利な材料が重なったがスムーズな競馬なら…
サンクスノート
このメンバーで道悪の上手さでいえば3本指に入るのがこの馬。休み明けで昇級戦となるだけに即は飛びつけないがこの馬場ならば一概に無視できない。
エーシンエフダンズ
中山コースは(2 2 0 0)と連対率100%。休み明けを一度叩かれ得意のコースとなり、鞍上が内田博騎手ならば勝負気配は高いが相手は一気に強化。抑えまでが妥当。
エーシンビーセルズ
シルクロードSのタイムが1分8秒1であることを考えると、前走の勝ち時計1分8秒0が非常に優秀。確かに今回は時計勝負にはなならいが、ダートでも勝ち星があるようにパワーも兼備した馬。展開が向けば面白い。
アイルラヴァゲイン
ここ2走はダートで5着、2着だが、やはり芝でこその馬。道悪競馬は(0 0 3 1)と連対はないものの3着の1回は不良馬場で行われたスプリンターズのもの。別定の56キロは完全に有利で、2枠も言うことなく好走の条件が揃ったと言える。
これで大体は買い目が分かるかと思う。もう少し馬場を見てから馬券を買ってみようと思う。蛇足だが、中山1R 三連複的中をしたので、遊び馬券を混ぜての勝負をしてみたいと考えている。
気が向いたら公開するかもしれないので、15時ごろ覗いてみてほしい。
基本はこのレース人気同士では決まらない。
この後はチューリップ賞になるので参考にしてみてくれ。