明日3月6日(土)の阪神11Rでの開催となるチューリップ賞。
GIIIレースではあるが『桜花賞』のトライアル戦である。
当レースで3着以内までの馬は桜花賞への優先出走権を得る。
やはり世間的にもメディア的にも一般競馬ファンが注目を寄せるのはアパパネとなるだろう。
私の選馬眼では今回のアパパネの仕上がりは90%だと言える。100%もしくは120%という究極仕上げではないと言える。
早々に栗東へ入厩したことで余裕を持った調整も行われており、マイナス要素はこれといって見当たらない。
最終の追いきりでも軽いフットワークでスピード感もあった。
しかし、私個人的に一番のスポットを宛てているのはアパパネではなく、このアパパネに迫ることができる馬が出てくるか否かというところである。
これこそが配当妙味にも関わる最重要事項だ。


オウケン、ヴィクトリー、ベストクルーズ(レースでは崩れにくいか?)、オメガ、エーシン、ワイルド(紅梅Sでのキレの良さが際立っていた)といった相手が並ぶが、この中でやはり能力上位アパパネは馬券に絡んでくるだろうという見解もあるが、賞金的には、アパパネとエーシンは桜花賞行きが見えている。
これをどうとるかが馬券の鍵にもなる。

そして冒頭にも挙げたように、このチューリップ賞が桜花賞への『トライアル戦』ということも忘れないで欲しい。

最後に最大のヒントを。
今回のトライアルでは、能力よりも『勝負掛り』を重視することで、馬券的中へ自然と導かれる。

そしてもう一つ、付け加えよう。
武豊は今回オメガに乗らない。
アプリコットフィズへの騎乗が決まっている。
軽視するか否か。

過去3年間の結果では、人気馬が馬券に絡む傾向が強いレースである。

チューリップ賞について、現時点で語るのはここまでにしておく。