高松宮記念が5月から3月に移動すると共に、このシルクロードSも2000年からこの時期に施行されるようになり、01年のトロットスター、08年のファイングレインがここを勝って本番の高松宮記念でも優勝をしている。

傾向としては昨年から使われていることもあって差し、追い込みが決まりやすい状況であり、昨年も13番手から追い込んだアーバンストリートが優勝、12番手から追い込んだソルジャーズソングが2着。

逆に4角で1番手、2番手だった馬で連対をしたのはここ10年で03年の2着馬カフェボストニアン1頭のみ。

今年もゴール前で大逆転劇が見られるのか?それとも?


ラインブラッド
昨秋からの成績は5着続きも内容的にはエイシンタイガーと大差はなく(京洛Sはタイム差なし、京阪杯では先着)、それでいてハンデが2キロ差は恵まれた。3戦連続で上がり33秒台をマークしており、連続開催で差しが利く馬場になった今、突き抜けても驚けない。久々になるがケイ古の動きもよく走れる態勢にある。


ドラゴンウェルズ
活躍は夏場に集中しているが、その理由として冬場は絞れない体質にあると思われる。前走もプラス18キロでこの中間も陣営は少しでも絞れるように調整を心掛けていた。得意の1200Mならば体が絞れていることが前提に前進可能。


ショウナンカザン
スワンS、京阪杯でも僅差の競馬だったがやはり1400Mは1ハロン長かったか?1200Mは(3 2 1 0)とベストの距離。3走前の時計はスプリンターズSと同タイムとスピードのある馬で荒れてきた馬場はプラスではないが、今後の為にも賞金の上積みを是非狙いたいところ。1週前のケイ古では一番時計をマークし、仕上がりは万全。


トウショウカレッジ
8歳馬、8ヶ月ぶりの休み明けだけに狙いにくい馬だが、実績は57キロのハンデが示すようにここでは上位。(昨年の高松宮記念では出遅れながら勝ち馬ローレルゲレイロからコンマ3秒差の4着)近走での好走時は左回りに集中するが京都も2勝しており、それほど神経質になる必要はないか?流れ次第では上位に顔を出しても。


エーシンエフダンズ
このレースを目標にしていたそうだがケイ古を見る限り、まだ体に余裕があり万全の仕上がりとは言い難い。もともと北海道の洋芝をはじめ時計の掛かる競馬を得意としており、ここでは絶対的なスピード値は見劣る。現時点ではやや重の馬場だがレースまでには回復が見込まれる以上、ここは静観が妥当か?


キルシュブリューテ
ここでは実績は明らかに見劣るがそこはハンデ戦。終いの末脚は確実なので52キロならば、実績以上の走りは十分に期待できる。勝ち負けには展開の助けがいるだろうが内で脚をためる競馬ができれば…。


ドラゴンウェルズ
活躍は夏場に集中しているが、その理由として冬場は絞れない体質にあると思われる。前走もプラス18キロでこの中間も陣営は少しでも絞れるように調整を心掛けていた。得意の1200Mならば体が絞れていることが前提に前進可能。


レディルージュ
前走は武豊騎手のテン乗りだったがいつもより前からの競馬で伸びきれず。前走より1キロ増の斤量、ガサのない牝馬だけに上がり目は見込めないが、武豊騎手が無策で乗るとは思えず、2戦目のここはこれまでと違った競馬で活路を見出すかもしれない。


シンボリグラン
明けて8歳となったが昨年の京洛Sや京阪杯の走りを見る限り年齢的な衰えは全く感じられない。ケイ古では多少もたつくところをみせたが時計は合格点。54キロのハンデ、デムーロ騎手騎乗で得意の1200Mならば見せ場以上も期待できる。