三人が歩いていると






Mr.T「よし着いた」







チキン「どこに建物があるんだ?」








Mr.T「お前の足元さ」






チキン「まさか地下にあるのか!?」





Mr.T「なかなか鋭いな、そのとおり地下に行く場所はある」






チキン「どうやって行くんだ?」






するとMr.Tは地面を叩いた





チキン「そんなので入れるわけないだろ」





そして数分後地面が開き始める






チキン「これは一体なんだ!?」





目の前には地下へと通じる階段が出てきた






Mr.T「さぁ入るぞ」





ジー「なんか興奮してきたわね♪」





チキン「この奥に何があるんだろう」





三人は階段を降りる





かなり歩き疲れ始めたとき






Mr.T「あそこだ」






目の前には一つのドアが見えた






チキン「ようやくかよ」






Mr.T「さすがのお前も辛いか」






チキン「ちょっとな」






ジー「私は全然平気だけどね~♪」






チキン「負けた・・・・・」






ジー「私の勝ち~♪」







Mr.T「それじゃあ入るぞ」






Mr.Tはドアを開ける






チキン「なんだ、ここは!?」







目の前には、まるで倉庫のように物が積んである






チキン「おい、あそこに誰かいるぞ!!」





部屋の奥にイスに座り何か作業をしている人が見えた






ジー「なんか老けてる男の人がいるわね」






Mr.T「老けているさ、あの人は」






???「久しぶりだな我が孫チキンよ」






チキン「えっ!?」






(つづく・・・)