単純に 【猿真似 】 が語源。(笑)
細長い魚なら数本まとめて血抜き出来る優れもの。
そして、
つまり、ネットは水面と平行に海面から持ち上がりますね。
そして、もう一箇所は、オリジナルな、アイデア。
そして、もう一点。
衝動買いしたけど、コレは多分使わんわ。(笑)
もともとは、ボクが考案したと思う血抜き用の、ネット。
エラを切断して脳死させた後、尻尾の付け根の骨を切断して、体内の血を抜いて臭みを取る。
頭を下に向けて海水に浸けることで、更に血抜きが促進されるんです。
釣った命を美味しく頂くための、また、鮮度を保つためのひと手間。
これが皆さんに猿られる！ (笑)
まぁ、気心知れたメンバーに猿られるのは、一向に構わない。
時と場合によっては、材料や写メや寸法までLINEで送ることも・・・(笑)
で、その過程で猿も進化するんよね。(笑)
で、前回の釣行でラッキーにも釣れた真鯛。
70㎝は特別大物と言うサイズじゃないけど、体高があるんで、ボクの血抜きカゴには入らんので、エラを切断して尻尾の付け根にの骨を切断して尻尾にロープ括って海に放り込むくらいしか血抜きの方法が無い。
だけど、頭を下に向けて水に浸け無いと上手く血抜きが出来ないんよね。(^^)
ロープで括って海に入れても魚は横を向いて浮かんじゃう。💦
で、今回は板長さんに猿られた血抜きカゴを
猿返し！
先ずは、ワイドトレッド！
体高のある魚にも対応するべく、幅を広げて型崩れしないように背面四方をHIVP13で枠組みしてプラネットを張る。
猿返しポイント！
上部の取付け部材を可変式に！
通常使用時はこう・・・
パイプ右側の先端を、オールを差し込むクラッチ部に差し込んでプラネットが海中に入るようにセットします。
そして、ドテラ流しの釣りなんで、流されたら移動しますけど、いちいちネットを外して水滴滴るネットを船内に入れなければイケナイのが嫌だったんだけど・・・
板長さんのアイデアを猿って可変式に！
画像上部の先端をボートに取付けだままネットを持ち上げると・・・
つまり、ネットは水面と平行に海面から持ち上がりますね。
少しの移動ならコレでOK。(^^)v
ネットの裏側の片側に差し込み用のパイプを新設！
コレは、ネットを使わない時、また、使った後な水滴滴るネットを水面と平行に、尚且つ、ボートからネット部分だけを船外に出して運べるようにしました。
この血抜きカゴ、結構かさばるんで狭いボートの中に置くと邪魔になるんよね～(笑)
なので、ボートの外に！(^^)
スモボの艤装アイデアは、いつの世も
猿真似進化して行くもんなんです！
今回は、
板長さんに猿返し！です。
この血抜きカゴエボリューションが更にエボリューションして行くんでしょうね。そしてそうあって欲しい！(笑)
んで、冷んやりとした海は荒れてます。
この、荒れたタイミングで新たなる艤装の試作品を作ってみました。
もちろん、試作品なので百均商品。
今回はダイソーではなく、ミーツ(笑)
コレ・・・
斜めに入れれるボックス。
サイズ感が丁度良さげだったんで購入。108円。
それにイレクター用の部材を任意の位置にボルトオンしただけの物。
主に、ルアーローテーションの時と、洗浄時に使います。(^^)
コイツは、一切加工無し。(笑)
そして、いつも使っているiPhoneホルダー（自撮り用(笑)）
自在に可変する優れものが仇になり、アッチコッチがグラグラ（爆笑）
なので、スーパー多用途SEで可変不要箇所を固定。(^^)
そして・・・
衝動買いしたけど、コレは多分使わんわ。(笑)
さてさて、世間はゴールデンウィーク！
海は、凪に、向かってます。
明日には波、落ちるかな？
あさってか？
凪いだら桜鯛と親アオリでも探してみようかな？
(^^)//