先週から 実家に置いてます。
ベビースケール
来訪くださった助産師さん、心配性な私にスケールを無料で貸してくれるとのこと。
翌日わざわざ自宅までお持ちくださりました
「毎回の体重で一喜一憂する必要はないけれど、安心のためにお貸ししましょうか。」
「お母さんが疲れないようにね」とおっしゃってました。
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とても残念なことですが・・・母乳育児は1ヶ月経ってからでは追いつくことが困難ということ、生後1ヶ月半すぎて知りました。のんびりやのワタシ失敗です。
とにかく体重増加を目標にしてきて、母乳は二の次でした。
母乳育児に強いこだわりがある訳ではないし、こだわりはエゴに思える事もある。けれど、出ないおっぱいを吸って泣いているベベ君はかわいそう。(スパルタが向かない赤ちゃんなので、飲める限りミルク与えてます)飲み始めは逆におっぱい出すぎでむせることもあります
これから出産で、母乳育児を望まれる方、後悔ないようにして下さい
備忘録です。
ご興味ある方だけお読みくださいね。
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出生時:2,936g
退院時:2,788g
入院中
助産師から
○母乳は(にじむ程度)分泌してればOK。←母乳崇拝病院ではありません。
3時間毎にミルクを規定量(生後日数X10)ちゃんと飲ますことを目標にがんばりましょうでした。
入院中ただ乳首に直接赤ちゃんに吸わせるマネゴトをしていました。母乳は退院してそのうち自然に出てくると聞き気にせず。小食なベベ君に規定量のミルクを飲ませることに必死でした。
退院後
まずおっぱいを左右計30分ほどくわえさせ、次にミルク。
既定量のミルクを飲ませようとするが、ベベ君疲れてしまい、飲めず
生後11日
日に日にべべ君が、小さく縮んでいくようで心配になり、保健所に連絡し、指導員に来てもらう
生後11日:2,830g → 8g/D ←たったこれだけ
指導員から
○左右各5分の母乳→ミルク (母乳はダラダラ長時間飲ませない)
○母乳の割合を増やすどうのこうのより、まず体重を増やさないと
○搾乳→冷凍は、ストレスになるから、あまりお勧めしない
生後17日
保健所指導員に来てもらう(2回目)
生後11日:3,090g → 43g/D
以前よりミルクを飲めるようになった気がしたが、ドキドキしながら体重計ってもらいました。
なんと3,000g越えしてましたバンザーイ
!!!
保健所指導員の前回のアドバイス、ナイスでした。
指導員から
○授乳前に搾乳してみる
生後24日
希望して日赤母乳外来
生後24日:3,486g → 56.6g/D
直母計測:(左右各5分)20cc
体重の観点から、軌道にのったじゃんと思う (母乳こだわらなければ、確かに軌道にのってる)
じゃ、この頃母乳の割合を増やしてみるかと考えてた。
助産師さんから
○おっぱいマッサージ(桶谷や町の助産師さん)に行くことをあまりオススメしない
理由は、この頃夜泣きが酷くママ(私)が疲弊してた事もあり、ミルク制限でミルクまで足りなくなると、更に夜泣き酷くなるってこと。
○頻回授乳:頻回授乳はオススメしない。3時間溜めて授乳をした方がいい。頻回授乳してる間ずっと分泌されている訳でなく、実際はただなんとなく吸っているだけで摂取量は少なく時間ばかりついやす。
○搾乳:搾乳するより、赤ちゃんに吸ってもらうほうが分泌しやすい。赤ちゃんに吸ってもらって楽しましょう
生後38日
日赤1ヶ月健診(小児科)
生後38日:4,150g → 42.5g/D
小児科医から
○体重の推移順調。このままのやり方で問題ないという小児科医のお墨付きもらう
○母乳の分泌良くなるという頻回授乳は、(Drによると)何度も飲ませることにより、少量で満足するようになり、1日の総量が減ってしまう
生後44日
日赤褥期1ヶ月健診(産科・助産師外来)
助産師さんから
○左側の乳首の分泌は非常に良い 右側(裂状)もマッサージで改善される
○順調に体重が伸びているのでこれまで通りの順番(母乳→ミルク)で、母乳の時間を長めにとっては?
ミルクタイム前の母乳タイムを長めにとる事を始めました。
退院直後のおっぱい飲むのに疲れミルクを飲めず8g/dayのトラウマがありますが。
この辺りから、私の授乳スタイルが崩れていく・・
長くなったので、続きは次回にします
最後までお読みくださり、ありがとうございました