こんにちは
3月11日に夫クンと2人で実家へ帰省して2週間になります。
(夫クンは13日に自宅へ戻りました)
10年以上ぶりの両親との共同生活・・・
少しずつ慣れてきました。
2週間ほど経ってしまい記憶が薄れてきましたが・・・
妊婦健診メモです。
これまで「検診」って書いてきたけど、今回を機に「健診」に変更しました
(←細かいデスネ(笑))
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1月に分娩予約して以来2ヶ月以上ぶりの来院
こちらの病院は、愛知県で二番目となる総合周産期母子医療センターです。
実家から近いし、何か生じた時に安心かなと思って選びました。
センター長が主治医だけあって、予約しても5時間ほど待たされました
尿・血圧・体重検査→腹部エコー→内診→診察→ノンストレステスト→診察→採血
待つのは慣れているし、外来はすごく綺麗なのでいいんだけど、
なにやら重大な疑いが発覚したようで、精神的にすっごーく疲労しました。
(前々回の記事でアップし解決済みです)
腹部エコーで、アシスタントの医師と主治医が心臓を指差し、
深刻な顔をしていました。
何がどうだとの説明は特になく、ただ心配な点があるので、
新生児の心臓外来専門家の精査が必要とのこと。
予定してなかったNSTテストも行いましたが、
こちらは異常なく、赤ちゃんは元気だということがわかりました。
NSTテストで赤ちゃんの心拍に異常なく、元気だということがわかったのに
「胎児心臓超音波検査を受ける方へ」の同意書を渡され、
やはり(翌日)検査することになりました。
その時は分娩に関する承諾書など沢山の書類の束を受け取って
心エコーの同意書をよく読まず特別な検査とは思っていませんでした。
(能天気でした・・・)
父母・夫クンと呑気にホテルでディナーを食べてご機嫌だったのですが、
帰宅して「胎児心臓超音波検査を受ける方へ」の同意書を読んで
驚愕でした
検査のデメリットとして、「結果を知らない方が幸せ・・・」とも記載されていました。
この日は、その後、朝まで夫クンと二人でおふとんの中で検査について
何も知識がなかったし、主治医からの説明がなかったので検索しました。
検索しているうちに、ものすごく不安に・・・
ただ、この検査を行うことにより、小児科、循環器科、心臓外科、産科などの医師が連携し、
分娩の方法や出産後の治療のあり方をあらかじめ検討できるので、
救われる命もあるそうです。
もーし、この検査を受けることを勧められた方がいたら・・・
これまで順調にきて、突然何の説明もなくこんな検査をすることになると
晴天の霹靂
本当にパニックになると思いますが・・・
この検査をする事により救える命もあると考えて検査を受けて欲しいと思います。
前々回のブログにアップしましたが、翌日の検査で今のところ異常がないことが判明し、
生後5日間でどうとかなるリスクはないと診断をいだけました。
ただ、経過を見て再度この検査を行いましょうとのことでした。
ブログを読んで心配してくださった方
メールやメッセを下さった方・・・
本当にありがとうございました。
【30W2D】(3/12現在)
BPD(頭蓋骨の横幅): 8.39cm
APTD(腹囲): 7.58cm
FL(太股骨長): 5.33cm
EFW(推定体重):1,733g
aloe
浮腫・尿糖・尿蛋白: なし
血圧:99/51
体重:1kg up(2週間前と比べて)
オリモノが多かったので、念のため破水していないか
羊水量なども調べてもらいました。
羊水量:十分あり
子宮頸管:4.7ミリ(長くなった)
子宮口:閉じてる
明日は、また健診です
最後までお読みくださりありがとうございました