おはようございます。
「まおまお」で~す。 さて、今回の書籍の紹介はコレです。 菊原 智明(2010)『29歳でクビになる人、残る人』PHP研究所 720円(税別) ![]() 著者:菊原 智明 PHP研究所(2010-09-16) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 「まおまお」がこの書籍を読んだのは2つの理由からです。 1つは雇用問題に興味があるため。 もう1つはタイトルに惹かれたため。 さて、この書籍ですが年齢に関係なく、こういう人は会社組織でアウトであるというパターンが書いてあります。 余り29歳という括りは関係ないかな~と思います。 著者の書いている趣旨は以下のような所に表れていると思います。
上記のような趣旨のもと、この書籍では以下のような章建てで会社に残れない人を中心にケースを紹介しています。
(0)会社はどういう社員がほしいのか (1)仕事はできてもクビになる社員 (2)仕事ができなくても生き残る社員 (3)こんな人は1年以内にクビになる (4)まだクビにならずに済む社員 読んでみるとケースに書かれている人たちは「子ども」の精神年齢です。 この書籍ではケース、周りの人の対処法、クビにならないためのポイントという構成になっています。 しかし、周りの人の対処法はそこまで「子ども」の精神年齢の人に対応しなければならないのかと疑問に感じました。 そもそも会社とは理不尽なことなどもある「大人」の精神年齢でビジネスを行うところです。 「子ども」の精神年齢であれば、速やかに退場してもらった方がお互いのためであると思うのが「まおまお」の考え方です。 29歳に限らず、もしこのようなことをしている人は30代でも40代でもそれ以上でも会社組織においては必要でなないと思います。 このような人がいれば、速やかに退場してもらった方がいいでしょう。 そういう意味で「子ども」の精神年齢タイプを知る上では面白いと思いますよ。 ランキング評価 読みやすさ 3 情報量 3 情報質 3 価格 2 と言うことで「★★★」です。 -----------------------------------------------------------------------------
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