エコでもバブルが。。。 | ウーマンニュース&リアリス公式ブログ

ウーマンニュース&リアリス公式ブログ

ウーマンニュース&リアリス編集部に所属中の「いまい」です。

女子が抱える相談しにくい悩みを解決に導く記事を、仕事の合間でゆるめに配信していきますので気軽に話しかけてください♪
お問い合わせやご質問はコメントやDMでも受け付けてます!

リーマンショック以降、自動車産業界を筆頭に、世の中の環境問題に対する関心が高くなり、脱原油のエネルギーシフトが加速している。

なぜ、この時点での環境問題を取り上げているのか、それは、金融バブルが崩壊し、次のバブルを起こす必要があるからである。
環境問題については、ゴア元副大統領が掲げる不都合な真実で仕掛けられ、一気に世間に知れるところとなった。思えば、そのもっと前から計画されていたのだが。。


世の中が電気自動車になれば、現在地球上にある10億台近いガソリン自動車に対して、買い替え需要が起こる。そうすることにより、内需経済が大きく刺激され、経済情勢が大きく上向くことになる。
また、その副産物として、資源国(中東、ブラジル、中国、ロシア)のエネルギー覇権を弱めることが出来る。そういった観点からも、欧米諸国は今後益々電気自動車にシフトしていくことが予想される。

今後膨らむと予想される電気需要を満たすために、世界中で原子力発電所の建設とニューグリッド政策(新しい電気送電システム)が押し進められている。
本来であれば、水を電気分解しそこからエネルギーを得ることが出来たり、水素燃料で走る車のほうがはるかにクリーンエネルギーであるにも関わらず。
原子力発電所で排出される、再生不可能な物質は結局地下に貯蔵するか、ロシアが行っている様に、海洋投棄するしかないのである。(厄介なことに再生不可能な物質を大量に保管すると、その中性子同士がぶつかり合い熱を帯び最終的には核爆発を起こすようである。)

そして、
昨年末にコペンハーゲンで行われたCOP15では二酸化炭素の排出量をめぐって混迷を極めた。当然といえば当然である。各国の二酸化炭素排出量の削減目標もさることながら、二酸化炭素の排出量の測定基準が非常にあいまいな定義になっている。
これじゃあ、排出権市場を牛耳っている欧米諸国が自分たちの都合の良い様に勝手にルールを決めてしまって、それを世界中の国々に強制しようとしているのである。
そんな不公平なことがあるだろうか。結局今の金融業界と一緒で、世界経済をコントロールすることが目的で、扱うものが証券から、二酸化炭素の排出権に変わっただけである。
実像が無いもの(目に見えないもの)を取り扱う、まさにバブルである。

これからはエネルギー国策をわかりやすく打ち出してもらいたい。

日本のこれからの産業はソーラーパネルと水の浄化システムの技術が世界のトップシェアを占めており、国家戦略として日本が生き残る道を描いて欲しい限りである。


ひらめき電球今回のSuperBeautyおすすめのアイテムアップ


インフル対策・万能除菌水「メディック・ウォーター」 100ml


『つり革や手すりを掴もうと思うと、どんな人が触ったのか気になる』
『人ごみを歩くときに人とすれ違うと、風邪がうつったかもしれないと心配になる』

★ そんな時に、触れた手や空気に触れた顔などに直接、「メディック・ウォーター」をサッと一拭き。
すると、pH-12の強アルカリ液で、雑菌と遭遇したその瞬間にシュッと除菌できます。
★ もちろん、マスク、ハンカチ、タオルにかけたり、トイレの便座~台所用品まで、何でもOKです。
★ 成分は、飲料レベルのアルカリイオン水100%ですので、口に入るものにも安心して使用できます。


価格:1,890円(税込)



【美食同源】美容とグルメの伝道師★SuperBeauty★サイト 




気になった方は↓から確認を!

----------------------------------------------------------------

女性のためのショッピングポータルサイト【たんぽぽモール】

http://www.tanpopomall.com/