黒柴はまろ眉。-2013091218020000.jpg

涼しくなってお散歩に積極的になった黒い人


は~~一安心。



さて



ワタクシが幼き頃


近所に「ゆうちゃん」と「しゅうちゃん」ってな名前の


二人合わせて読むと親の願いがこれでもかって感じられる兄弟がいた




その二人のお話




ある日の土曜日

母親がいないのでお昼におこずかいを貰い(推定¥1000)


近所のパン屋さんでジャムパンを買っている最中に出くわした


二人に何してるのかと尋ねられ


カクカク云々で今から帰る所と説明すると


ジャムパン買ったんだったらおつりがあるんだろうと言われ


その通りだと答えると


にわかにその二人の目が輝き




「水槽の魚が死んでしまったから買って欲しい」




と、今から考えると

とんでもねーー要求をされた


だが、しかし


当時7歳ごろだったワタクシ


水槽の魚が死んでしまった


と、言うキーワードにいたく同情し


一匹ぐらいなら良いんじゃないかと思いその足で同行


駅前にあったペットショップについていった




んが




この二人


残金が残らないぐらいの魚を買い


餌までつけて家路に去って行った・・・




でも、まぁ・・・いっか!




ぐらいにしか考えてなかった当時のワタクシ


家でジャムパンをモシャモシャ食べていた




帰宅した母親におつりはどうしたのかと尋ねられ


カクカク云々で無いんだよ


ゆうちゃんとしゅうちゃんは喜んでいたんだよ♪


と、のんきに話した






ま、当然怒りますわな






その後


親同士の手打ちがあって問題は解決し


その話を旦那ちゃんに面白おかしく話をしていたけど


本当の結末が思い出せないので


昨夜


銀におやつを持ってきた母に聞いてみた




母はこの話をさっぱり思い出せないらしく


それよりも強烈なゆうちゃん、しゅうちゃん列伝で盛り上がり


(この兄弟の逸話は尽きないほどある)


ひとしきり話すと母がおもむろにこう言った





「青虫でも昔話するんやね・・・」





なんか、胸が詰まってしまって黙ってしまった


母も気が付いていたんだなって思って黙ってしまった






私は基本的に昔話をしない


友達でも決まった人間としかしない


昔話をふんだんに聞いている

その決まった人間からするとビックリだろうけど


心がけてしないのだ




なぜ?




なんとなく


なんとなくとしか言いようがないのと


私の過去に興味のある人間は


私に本当に興味がある人間だと言う事に気が付いたのと


身内で思い出話をすると

まだロクな事がない年齢だと言う事



つまり



人の思い出話を聞いても


世間様はそんなに真剣に聞いてくれないし


思い出話を美化できるほど歳をとってないから。




僕にはめっちゃ昔の話しますよーーーと


ビックリする旦那ちゃんと


娘の意外性にビックリする母を眺めながら


なんだかシミジミしてしまった





いつか


もっといろんな話が出来るといいけどね






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