《フランス料理の教科書 川上文代氏著 新星出版社》を参考にコンフィを作ります


《コンフィ Confit とは 豚肉などの脂に、肉を入れ、低温で煮込む料理

その脂につけて 保存する。》


鶏肉のコンフィを作ります


材料に 豚肉の脂=ラード 500グラム とあります

 

ラードを買うのは生まれて初めて

動物性の脂=ダイエットの敵 !? という方程式が…あたまをぐるぐる回ります

ヨークベニマルにちゃんと売っていました


でも 市販のお惣菜の揚げ物には たくさんラードが使われているのでは?

ラードなどよりも わけのわからない 油脂なども使われている昨今…

ラードのほうが よほど体に良いと言えるのでは…


ラードで4時間も煮るのです

(低温 70℃くらいで)

どんなことになるのでしょうか?


《高温で煮てしまうと鶏肉に含まれるタンパク質が固まり、パサパサになってしまいます。》


一体こんなことしてなんになるの?

(写真ではローストしたチキンやフライドチキンとなんら変わりなく見えます)


どんなにおいしい物ができあがるの?

期待と不安で一杯ですよ☆


 


チャレンジ☆ル・コルドン・ブルー オニオンスープをつくりました


材料はシンプル、作り方も難しいことはありません


グリエールチーズを買ったのは久しぶりです


主婦の私に言いたいのですが

なんでもとろけるチーズで代用してしまうのはいけないことです


独特の風味でおいしかったです


できあがり写真はなぜか できそこない親子丼…


でもおいしくできました


チャレンジ☆ル・コルドン・ブルー




マカロン


マカロンは16世紀、メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがフランスのアンリ2世に嫁いだ時にイタリアからフランスに伝わったといわれている。

これを契機にフランス各地で作られるようになったとか。

卵白、アーモンド、砂糖などをベースとするマカロンだが、各地方によって食感や味わいが微妙に異なる。


日本でもだいぶ知られるようになったマカロンは、2枚のマカロン生地の間にクリームを挟むマカロン・パリジャンだ。

2枚重ねの商品を最初に店頭に並べたのがパリの「コクラン・エネ」と「ラデュレ」だったという。

(ケーキング 柴田書店 VOl.6 より)