JR笠間駅より歩いて20分ほどのところにある、笠間稲荷神社です。京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷と並んで日本三大稲荷の一つに数えられる神社です。651年に創建され、1300年以上の歴史があります。

鳥居をくぐり、境内に入ります。

参道の両側には、仲見世が続きます。

境内には、稲荷神の使いとされる狐がたくさん。

手水舎です。

神門です。

胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)とも呼ばれていました。

豊作を祈った水田。

本殿です。国の重要文化財にも指定されています。


笠間は栗の産地としても有名です。


本殿の横には、茨城アストロプラネッツの必勝祈願が飾られています。

茨城県内の酒蔵から、お酒が奉納されています。

御神木の胡桃です。

樹齢400年以上の藤。

国歌の君が代でおなじみの「さざれ石」です。

1816年に建立された東門です。

聖徳殿には、聖徳太子が祀られています。

笠間稲荷神社は、日本最古の稲荷神社とも言われています。