JR阿佐ヶ谷駅より歩いて10分ほどのところにある、馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)です。鎌倉時代末期に創建されたと言われ、龍の鳥居や開運鈴など、見どころがたくさんある神社です。


樹齢400年のヒバを用いた、木製の大鳥居です。

「双龍鳥居」です。龍の巻き付いた鳥居は珍しく、都内では3社しかありません。

向かって左側が昇り龍です。昇り龍の柱に触れると運気がアップすると言われています。

都内の住宅街の一角とは思えない、緑豊かな参道です。

手水舎です。

地下50メートルより汲み上げた水が、天然の大きな青石から流れ落ちます。

神門です。

直径75センチという「開運鈴」は、鳴らせる鈴としては都内最大とのことです。

本殿です。

檜や欅を使っています。

境内には、稲荷神の使いとされる狐がたくさん。「願かけ狐」を納めることもできます。

本殿横にある勾玉(まがたま)です。

ここにも狐が。

弁天池と厳島神社です。