片浦レモンは微笑んでいますその28 | 小谷さん私設ファンクラブ

小谷さん私設ファンクラブ

これまでは、健康に関わることを延々と考えてきましたが、2022年12月から、勝手に私設ファンクラブを運営することといたしました。

こんにちは。

みーぞうです。

今日も、片浦レモンのフローラルウォーター(蒸留水)を
スプレーしています。
自分にスプレーし、台所の流しにもスプレーします。

残業は嫌です。昔も今でも。

 

顔には出しませんが。宇宙人くん

 

 

 

昨日の、企業の残業根絶?減少?計画の続きです。

 

(1)残業を申告制にする


(2)申告の手続きを、「家に帰る苦痛」より、大幅に物理的・心理的苦痛を伴うものとする

 

という“最終手段”で成果を上げた経営者がいるのだそうです。ガーベラ

 

社長に就任後、連続増収増益を達成した業績を支えたのは

 

徹底的な生産性向上で、その柱をなしたのが

 

「残業ゼロ」だっ たのだそうです。

 

その社長は、就任当初は、定時になると

 

自ら社内中を消灯して回り、社員を追い出していたそうですが、

 

一部の社員は会社に戻って電気をつけ、仕事をしてしまうんだそうです。(笑)

 

らちが明かないと感じた社長が導入したのが残業申告制だったそうです。

 

 「どうしても残業しなければならない場合は許可するが、

 

その代わり、残業した社員には徹底した反省会と

 

リポート提出をしてもらう」ということで、反省会は、

 

残業した翌日から同じ理由で残業が絶対に起きないよう

 

何回でも開かせ、さらに「なぜ、残業をしなければならなかったのか」

 

「どうしたら残業をせずに済むか」について、

 

再発防止策を詳しく書いたリポートの提出も義務付けたそうです。

 

リポートは1回書いて終わりではなく、繰り返し添削して、

 

内容的に大した問題がなくても何度も突き返し、

 

何度も、何度も。

 

反省会とリポートで業務に支障が出ても、

 

意に介さなかったそうです。

 

うわあーもう、反省会を何回も、の時点で、

 

私は嫌です。

 

社員の中には怒り出す人もいたそうですが、

 

少しずつ「こんな大変な思いをするなら、

 

自分の仕事の進め方やプライベートの過ごし方を本気で見直し、

 

残業のない生活をした方が楽だ」と考える社員が増えていったそうです。

 

社長と社員の我慢比べですね。

 

確かに、元々意味の無いリポートなんですから、

 

意味のある仕事をやったほうが得です。

 

 「残業したらどんな苦難が待ち受けるか身をもって知った社員たちは、

 

定時までに業務を終わらせようと、必死で仕事をするようになった。

 

無駄口をたたく社員は減り、就業時間中のオフィスがすっかり静かになった」

 

(社長の言葉)

 

うーん、そんなに無駄口を叩く人が多い職場だったのでしょうか。晴れ

 

一流企業なんですが、皆さんそれでも仕事が出来る方々ってことですねえ。

 

しかし、残業するな!って追い出してくれる社長、いいですねえ。

 

昔いた職場には、なかなか帰ってくれない先輩がいて、

 

(伝統的に)帰りにくかったことがありましたが、

 

そんな時にいてくれたら良かったのに。チュー

 

あの時の無駄な時間を取り戻したい・・。

 

今も、そんな風に心で泣いている人、いるんでしょうか。

 

だったら、日本企業の生産性をあげるのは、大変そうです。

お茶

 

 

 

 

 

↓おだわら片浦れもんラボのホームページはこちらです。

 

http://katauralemonken.web.fc2.com/

 

↓おだわら片浦れもんラボでこんなの作っています
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bjbjorhl7lzeglezjmob2jcqfe/