作曲のための音楽理論1こんにちは、ハヤタギタースクールです。作曲するのに必要なコードの知識の記事を書きました。ダイアトニックコードというやつですね。これを知っているとシンプルな曲なら簡単に作れるようになります。府中ギター教室の簡単作曲講座1外部サイトとなっております。
オルタネイトピッキングでアルディメオラ風にこんにちは、この動画のようなピッキングのコツは解説は外部ブログでしています。お時間がある方は見に来てください(^-^)第15回 オルタネイトピッキング 手首の使い方
カッティングのキレ②府中でギターを教えている早田です。今日は前回に続きカッティングのキレについて書きます。前回の記事カッティングのキレ①前回の記事で、複数の音を一瞬で弾く事が歯切れの良さにつながると書きました。では、具体的にどうすれば一瞬で複数の音を弾くのか解説していきます。まず、ピックの持ち方が音の良し悪しにかなり影響を与える事を知ってほしいです。正確にいうと、持ち方うんぬんというより、手首を柔らかく使えてるかが重要です。多少ピックの持ち方にクセのあるギタリスト(逆アングルと呼ばれる持ち方等)でも、手首を柔らかく使えてる人は歯切れがいいのです。手首を柔らかく使うことを、スナップを効かせるという表現の場合もありますが、同義ととらえて大丈夫です。手首を柔らかく使うには脱力していないと難しいので、力を抜いて、かつ、ピックがずれない持ち方を推奨しています。この2つの条件を満たすピックの持ち方をすると、大抵見た目にも綺麗なフォームになります。手首を柔らかく使えるようになったら、あとは手首の回転を利用して一瞬で振りぬく。この時の手首の回転の仕方は、うちわを仰ぐ時と同じ動きです。これがカッティングのキレの出し方です。一朝一夕では身につかないテクニックですが、うまい下手がもろに出るのがカッティングのキレだと思うので、じっくり練習してみてほしいです。あと、フォームの参考におすすめなのが、好きなギタリストのライブ映像です。手首の使い方、体のノリ、を重点的に見てみると面白いと思います。今回はここまで。