昨年行われた国勢調査の結果が、昨日発表されていたけれど、ここ久万高原町の数字を見てびっくり。

 

これまで久万高原町の人口は6600人程度と聞いていたし、私も友達などへ説明するときにはそのように伝えていたのですが、今やなんと、

 

6301人。

 

前回と比べて1103人も減少していたのです。

 

6301人ということは、もし私たち夫婦がこちらへ越していなければ、6299人ということで、そういう意味では、かろうじて6300人を維持できてよかった。私たちも多少なり、この町に貢献できていたかも。(たいして変わらないかもしれんけど)

 

とはいえ、日本全体が人口減なわけで、特別、愛媛や久万高原町だけが人口減というわけでもないし、町もただ手をこまねいていたわけではなく、移住への働きかけ、呼びかけ、具体的なイベントにも力を注いでおられます。というか、全く何もしなければ、減少率はさらに大きかったかと思うのです。

 

愛媛だけでなく、日本では、人口を増加させるための手厚い施策が用意されています。これから結婚し、子育てをする世代にとっては実にありがたいことですが、ただそれだけでは「人口減」という社会問題にはとても太刀打ちはできません。

 

問題はもっともっと深いところにあって、見た目だけの施策だけではどうしようもない。そんな風に感じます。

 

今年は昭和が始まって100年目ということですが、昭和元年の日本の人口は、6074万人だったそうです。

 

その頃の我が国が貧しい国であったわけでもなく、国は国としてあったわけで、食料自給率も80%は越えていて、国民がすぐさま飢えるというような状況ではなかったはず。

 

なら、6000万人の人口でやっていけるようにすればいいんじゃない?

 

素人の私はそう思うのですが…。

 

町の人口減を目の当たりにし、ここ久万高原町がそれでも生き残っていける、そんなお手本になるように、私も微力ながら町のために頑張りたいと思ったのでした。

 

今日も少し肌寒い一日となりそうですね。