フランスのアジア食品店に久々に行った話 | ラ・人生~山形日仏暮らし~

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フランス人との国際結婚をして日本に住んでいる人の日記。
趣味は食べる寝る遊ぶ旅行する温泉に浸かる、時々仕事。
2018年3月から、東京を離れて山形住まい。
最近はどっぷりおっさんずラブ。

年末年始のフランス滞在中、ふと時間があったので、昔良く行っていた……というか猛烈にお世話になったアジア食品店に行ってみた('ω')

 

なつかしやなつかしや。

 

私が住んでいたのは7~8年前。当時と比べたら、商品の種類が格段に増えていた!

さすが昨今の日本食ブーム!

 

しかしお値段変わらず(;´・ω・)まあ輸入してるし当たり前か。

 

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良く買っていたShinode米。日本のお米に近い感じの種類。

 

1キロで2.85ユーロ。

1ユーロ125円とすると、356円?お安い部類のお米。

 

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こっちも日本米……パッケージに「MINORI」「ゆめにしき」と書かれているけれども、

どちらも日本米の品種をイタリアで栽培したもの。原産国:イタリアってなってたし。。。

純日本米は(たぶん)パリなら手に入るんじゃないかなあと思うけれど、

南の方の町ではまだ無理なもよう。

 

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私が居た頃には基本のおかめ納豆しか売ってなかったのに、種類増えてる!

けど、おかめさんで約4ユーロですよ……600円ですよ……

日本のスーパーの特売じゃ59円くらいで売られてるモノが……

ざ・高級品のなっとう。

 

しかもこれ、冷凍なんす。

 

冷凍しても納豆菌は死なないというけれども。

 

納豆がお値段的に高級品なので、現地在住が長い人は自作してるという話も。。。

 

そして何か妙にびっくりしたのが、

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何でピンポイントに鬼太郎日本酒を売っているのかw

まあ、フランスの漫画コンクールで受賞したりと、水木しげるはある程度有名ですが……

 

そしてカップ酒が8.9ユーロ(;´・ω・)さすがやで。

 

このお店は「日本食材店」ではなく「アジア食品店」なので、日本以外のアジア諸国の製品も色々と売られているわけですが、私が居た時よりも格段に日本食品売り場が増えていた。

うらやましい!

 

思わず何か買ってしまいそうになったものの、「短期滞在なんだからやめなはれ」と冷静にえびくんに諭されました。