そんな魂で生きる次男に、ちょっとした魂の分かれ道?がやってきた出来事。。
授業中、みんなの前で、先生から「書き取り」を褒められたことがあった📖
普段から、ちょっと親の私が言うのも、本当ごめんなさい!って感じなんだけど、
次男の字は、めっちゃ型にはまらない芸術的なアート作品に近い
要するに、
字がちょー汚い
書き取りも、、、シャー!はいっ終わり!って感じで、横棒一本足りないんだが?、えっ何かの間違い探ししてる?ってくらい適当なのだが
褒められたことをきっかけに
カッコつけたがりの次男は、
書き取りを丁寧にするようになり、、
1時間、1時間半、、とひどく丁寧にやるようになり
しまいには、本読みも上手に思われたくて、少しでもつっかえたり、間違えたら、最初からやり直しするようになっていった、、、
そして、完璧を求めるあまり、だんだんと次男の態度がトゲトゲしてきて、イライラしやすくなった(うるさい!集中できない!またやり直しだ!ってね、、)
今はもう、
字は上手いことに越したことないけど、PCでなんでも入力する時代だし、そもそも書写の先生になるわけじゃないし
って次男は開き直って、良い加減な適当さに戻ったけど、
人って、『人から見られることに重点置いたり、自分の気持ちとは別の方向に行くと、苦しくなる』ってことが、ありありと感じた
大人になればなるほど、いろんな常識や価値観に縛られて、『本当の自分は何がしたいのか』って、分からなくなるよね
吐き出そう色んなものを
手放そう色んなものを
そして許そうよ自分自身を
斎藤一人の『ふわふわ』を唱える今日この頃