練習。特にドラムセットでのプレイ時、

余計な力がすごくかかっていると感じることが増えた。

 

もっと、かるく!

 

そんな感じでとなえながらやってる。

 

しばらく前は「いったい、俺のプレイのどこがりきんでるってわけ?」なーんて本気で思ってたわけなんだが、実際はりきんでるときはリキみには気がつかないことが多かったように思う。要は力加減が認識出来てないので、圧倒的に無駄なちからがかかって、ムダな動きが出ている。

 

たぶん、そういう状態だった。

 

無理やりに合わせにいったり、力技で大きく音を出そうとしたり、、

そういうのが結局「軽くない」プレイになっている。

 

これはもちろん、乱れ・ミスの要因となる。

 

中でも、キックでいろんなパターンをやっていると軽くないフットワークに時々気がつく。

 

もっともっと、カルク!!

 

シンプルな奴ほど、軽やかに・・・・目指してるのは、そういうイメージでもある。

 

上手な人ほど、羽根のように軽く柔らかいダンス踊ってるようなプレイにみえる。だけど、ボリウムはばっちり出ていてしかもうるさくないイイ音。多分、自然にそうなっていて意識すらしてないだろう。