スティックワークの基礎に戻ってきた。音が出ないトレーニングは自宅。音の出るものは屋外だ。
毎度毎度このサイクルに戻るたび、新たなことに気がつく(その分、上達してると思いたいのは欲であろう、、ヤレヤレ)
なんとなく(そしてとりあえず)それっぽいカタチで音が出ちゃうという環境は、場合によっては上達の足かせになるようだ。また、実際にドラムキットをプレイしてない自宅練習などで「フィーリングを掴んだ!」などという感触も<勘違い>に見事にハマり、後でむなしいオキマリのケースである。
最近、親しい人に「お前は『自分も、あの人みたいにやらなくては!』なんて、思わなくていいんだゾ。」といわれた。ハッとするような、こころに残るひとことであった。
あまり同じ状態・環境に居続けない。という意識でボチボチコツコツと続けていこうと思う。
