ムシとりが欠かせなくなった、蒸し暑い屋外練習。

幸い雨風はしのげるところなのでありがたい。

 

休日はいつもよりじっくり練習だ。

 

いつもは、とにかく一刻でもはやくセットしてたくさんひたすら継続反復。

そうなりがち(まずは、そうあるべき!とも思うが)だが、下手すると「なんとなくの沼」にハマりやすい。

 

師匠の指導をおさらいしつつ、

一つ一つのキックやショットをじっくり観察して、精度UP

ツインペダルでのキックのフィーリングが、特に気になった。

左足のほうが不器用だけど余計な動きや力が入ってない。右足はその逆。

 

どっちに合わせるということではなく、

左右で歩み寄るようなイメージで調整する。

 

いずれにせよ、一発で満点がとれるような甘いものではないし、

いつもこんなことだけやってれば、それこそ上達につながる練習にならない。

 

程よいトコロで行う調整だ。