週末、久々に市内のスタジオへ。

 

最近メインの屋外練習では、

軸と三点のバランス。フットボード上の足の位置とスタンス。そのあたりをけっこうじっくり見ていた。

あらためて、実際のドラムと練習キットの「違い・差」という視点で確認する。

 

そもそも、練習キットと実際のドラムは似て非なるもので、全然違うと考えているんだが、それでも、思ってた以上に違っていた!

 

上手く表現できないけど、感覚に合わせて無意識にポジションをずらしている感じ。

実際のドラムでは、キックの音がちゃんと出てる(他のパーツもだけど)気になりやすいので、あとは<ごまかしてやりやすいポジション>になんとなく移動してしまう。

 

そこから、今練習キットでのポジションに出来る限り再調整してみた。

あまり叩きごたえは変わらないんだけど、こういうところを意識していくのが決定的な差になっていくのではないかな?とか思ったりもする。

 

こういうのって、普段頻繁にはしないのだが、けっこうキモだったりする。