最近、スタジオ練習の頻度が少し落ち着いた。

 

以前の「(スタジオ練習に)入らないとヤバイ!」

という感じが和らいだ感じがする。

それはそれで、意味のある感覚ではあったと思うけど。

いっぽうで「"入らないとヤバイ!"は流石にヤバいな。」とは感じていた。

 

季節的に屋外トレをしやすい時期でもある。

 

師匠レッスンの宿題をやりつつ、

屋外の秘密基地でストロークの基本をおさらいしている。

屋内からの非常口が全面ガラス扉で、うまいこと鏡代わりになる。

 

主に使ってる練習キットは、

イス。小さいパッド。あと練習用のハイハット。

 

キック系は使わないことが多い。

かえって、床にしっかり振り上げて落とす。というほうが練習になる。

ショットも同じ。振り上げて、落とす。だ。

UPとダウンをそろえる。わかってる様で出来てなかった。

難しいことやる以前に、

拍のアタマに手足で「バン!」とショット&キックするのが

しっくり合わない。その現象の正体がようやく自分で観えてきた。

 

かなりの地味トレだけど、感覚が変わってきた。

 

特に注力して練習してないキックのダブルも全然リキまなくなった。

安定してる時は、本当にチカラなんて全然要らないというのがわかる。

 

あっという間に六月も中旬。外はそろそろ虫よけ対策が必要かな?