タイトルはストロークのちから加減(ほかにもありそうだけど)

ちょうどいい範囲におさめる。みたいな感じかな。


全力でりきんでいってしまうのは、論外(いちばんなりやすいのだけど)

そうなると、今度はちからを弱める方向へ意識が行ってしまう。


ところが、それは弱めて固まってるだけで、力みがとれてるわけではない。

てことが多い。これは、極めて悪循環になる。


うまくいってるときは、ちょうどいい範囲におさまってる。

「程よく弱めて、程よく強める。」これが意識出来てる結果でもある。

今度はそれを継続する。意識しすぎても、なんとなくでもダメで、

ここでもやっぱりコツは「(意識を)程よく弱めて、程よく強める。」となる。


そんな風に練習すると、継続出来てる時間、よりいい感じで出来てる時間が

ちょっとずつちょっとずつ、長くなっていくようである。

勢い任せで成せないレベルにUPするには、今のところこのやり方がBESTになる。


直近のスタジオでは、テンポ170でツーバスが5分継続出来た。

スピードはともかく、

勢いでやらない状態で、さらに精度を上げて脱力をはかる。