最初は日常練習は、スネア用パッドとキックパッドだけだったけど、

曲などより実戦的な練習を始めて、パーツもいろいろ増えてきた。

アクセントショットも確認していきたいので、

練習キットでのクラッシュシンバルについていろいろ試していた。


そんな中で目にとまったのが、

通販で買い物した時に入っていた1cmくらいの厚みの緩衝材。

(なんていうのか材質名がわからん!)

8インチのタムの打面ぐらいに丸くカットしてシンバルスタンドに付けてみた。


おーいいねいいね。

適度なコシ。ミュート感。最強にして最弱の練習クラッシュ・シンバル


打点に対するインパクトの精度の練習なのでこれがいい。

シンバルのアクセントショットは力任せに叩き込んでも、なんとなく合わせてもダメ。

正しいショットで正しいポイントにヒットする練習が大事だと思ってる。

何もない(いわゆるエア状態)だと徐々ポジションがずれバランスが崩れる。

逆に力みにつながったりもする。

 

さすがに、ライドやハイハットなど刻みのパーツには使えない。

刻み用には練習パッドやファイバーシンバルに不要なタオルやTシャツでミュートして使ってる。


以上、もちろん屋外での練習の話だ。一般住宅ではこれでもうるさいだろう。

公共の場所を間借りしてるので、けっこう気をつかってるというお話。