先週、多分10年ぶりぐらいだと思うけど、フットペダルを購入した。


おカネないので中古だけど、P社の最上位モデルだ。


値段によるいい悪いは正直よくわからんのですが、、

これまでのペダルとの差を比較するのが勉強になってる。


この三年、セッティングとか機材の調整とか、めちゃくちゃ悩んで時間もかけた。

playの練習というより、セッティングの練習をずーっとやってた感じもする。


多少なりとも、ベストに近いだろうという状態に絞れてきたので、

従来のように、日替わりで叩きごたえ踏みごたえが全然変わり、さっぱり上達しない。

かまってさらに訳がわからず、、という、地獄の悪循環から、少し脱したような気がする。

 

セッティングのコンディションも師匠のペダルのデッドコピーをさらにデッドコピー

した。それでも、機体が違うとまったく同じにはならないというところが面白い。

新しい中古のペダルはクセがあるんだけど、

その<クセ>の部分が自分の練習に重要なポイントでもあるので、

じっくりつきあっていこうとおもう。