当方の苦手な、拍のウラのキックの話。
繰り返して練習していけば出来るようになるだろう。
そう思ってやってるのだが、なかなかキツイ。進歩はしてるだろうけど。
多分、表とウラに、手や足別々に使って交互に音を出すということに
こだわってしまうと、勢いまかせや合わせにいっちゃうNGプレイになる。
キックは(ショットも)ドリブルだよな。と思って、
ふと、ぴょんぴょん言いながらキックしてみた。
ストロークのUPにあたるのが「ぴょ」の部分。インパクトが「ん」の部分になる。
まず、こういったフィーリングも、よく認識できてなかったのに気がつく。・ウラのキックが、
ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん
↑ 〇 ↑ 〇 ↑ 〇 ↑ 〇
・表のキック。(こっちのほうが難しい。実際には前の小節の最後の裏拍で「ぴょ:↑」)
ん ぴょん ぴょん ぴょん ぴょ
〇 ↑ 〇 ↑ 〇 ↑ 〇 ↑
まず、オモテと裏でキックストロークの感じ方が違うのがわかった。
これがコケる要因でもある。
うまく出来てると放物線を描いてはねてる感覚が出てくる。
ちょっと進んだ気がするかも(汗)
