最大の弱点が、「拍の裏を感じる」ということ。


師匠に習い始めて二年半。常に我が前に立ちふさがる存在だ。

前回、ストロークの致命傷に気が付き、

この拍のウラにも、ようやく風穴があいた。


ようやく。だ、、



拍の裏といってもいろいろあるんだけど、


一番練習してるのは、コレ。テンポは120くらい

ホントは両手両足全部出来たいんだけど、まずは右。



手は8分。ストロークはとりあえずFULL。

手_手_手_手_手_手_手_手_


足は8分のウラ・・・問題はこれである。

_足_足_足_足_足_足_足_足


これが均一にでき、

手を抜いても、足を抜いても、ノリが乱れないことが大切。


ポイントはたった3つ。


①常にノリのなかで脱力してプレイすること。

②手足ともに、正しいストローク。

③拍の裏の感覚を体得すること。


あいかわらず、難しいはむずかしのだが、

ようやく、少しずつ継続が出来るようになってきた。


なんといっても、ウラだけを刻むというのが、手でも足でも

全然できなかった。そりゃそうである。体は8分で叩き込もうとしてるのに

裏拍打つパーツだけは、それにさからおうとするわけだから。

力み出て、全身のノリも動きもバラバラになる。


そこに気がつき、ようやく「勘どころ」をつかめてきた感じだ。


引き続き、やっていく。