毎度の「一時間集中スタジオ個人練習」だった。
個人のスタジオは結構疲れる。
イメージ的には、ずっと腕立てとスクワットをやり続けてるような感じ。
師匠の課題の合間に、セッションでやる曲のリズムを練習してみた。
すごくシンプルなパターンなのに、なんか引っ掛かる。
じっくりみていくと、、、
バックビートの為にスティックを振り上げるタイミングがバラバラだ。
あまり速くない曲ほどアラが出やすいようだ。
さらに、手の方が足よりごまかしやすく、力んでも気づきにくいので、
見つけるのも注意が必要。
再度、呼吸を整えて、バックビートに注意してしっかり叩いてみる。
うーん、ロックのショット！これがまずのキホンのポイントだな。
ノリの中でシンプルなキックとショットがキレよくおさまってる。
ターゲットは、そんなイメージだ。
脱力してうまくハマると、
やろうとしてないのにナチュラルにゴーストノートが入ったりする。
