この日は見ごろの桜に囲まれつつ、屋外練習。


「こんな幸せな環境でドラムの練習やってる人なんて、なかなかいないだろうな。」


と、ひとりニヤつく。



それはさておき、

師匠の課題に取り組んでいると、「右手のおさめ方」がさらにすっきりした。


表現はものすごくむずかしい。たぶん言葉にするのは不可能だ。

ソコをざっくりいえば「脇が広がらないようにプレイすること」

そんなのは、さんざん意識してきたのだが、実はしっくりいくところには

なかなか到達できなかった。


なんで、うまくできなかったんだろうと、考え続けて、、

翌日、会社のパソコン操作してると・・・・


マウスを持つ手の力み具合がドラムのそれと似ていることがわかった。

継続して操作するが故のリキみ・固定である。

姿勢が悪かったりすると、体幹・軸でキープすべき部分が、背中や腕など

もたれかかって体重のせてしまうのだ。

多分これで、マウス持っていて手首・肘・腕・肩・腰その他、痛くなる現象は

相当改善すると思う。ドラム練習はエライ!!


まずは、余計な力を抜くことと、構えの状態を把握して修正すること。

つまり、やることはコウなる。


きっと健康にもいいですよ。